「終了した秘儀」の内容はぶっ飛んでいるよ。

2015/07/04 0

ものみの塔協会 預言

t f B! P L

終了した秘儀

「終了した秘儀」は、キリストが「ものみの塔協会」を1918年に検分した時の協会の教理を代表する本ですが、その内容を調べればその内容がオカルトの基づく勝手な思いつきであることが分かります。

その本には1918年にキリスト教の教会は滅ぼされ、シオニズムが繁栄すると述べています。また、その他滑稽な聖書解釈がいくつも書かれています。

このようなインチキ霊的食物で養われていた当時のラッセル信奉者たちを、キリストが選んだと主張することは大胆過ぎます。

以下のパロディビデオは、キリストが「ものみの塔協会」を選んだことを痛烈に風刺しています。笑ってください。

Jehovah's witnesses and Jesus' return 1914-1919
Reads the Finished Mystery. jw.org


終了した秘儀のハイライト(英語)
終了した秘儀のpdf

現役長老のインタビュー

2015/07/20
現役JW長老のインタビュービデオがJWStruggleからupされています。

An active JW Elder speaks! Part

現役JW長老であるので名前は別名スティーブが用いられています。

スティーブがJWStruggleのインタビューを申し出た理由は、
2年ほどの調査で「ものみの塔」が偽ものであることが分かったことと、自分と同じような現役長老たちを助けたいと思っているからだそうです。

覚醒のキッカケとなったことは、

1. 小児性愛者の扱いに関する長老団宛の手紙
(スティーブは当局への通報より協会への連絡を優先させる指示に同意できませんでした。)

2. 世代や、統治体についての教理の変更

3. 宗教的制裁の対象となるポルノに関する4/22日付けの長老団宛の手紙


これらの常軌を逸した指示がキッカケとなり、スティーブは調査を始めます。

始めに、607年や、1914年について調べカール・オルフ・ジョンソンの「異邦人の時の再考」を調べ、次にレイモンド・フランズの「良心の危機」を調べ、ラッセルの「終了した秘儀」を調べてゆきドミノ式に「ものみの塔」のインチキが倒れてゆきました。

その後、脱塔したJWたちのユーチューブビデオを見てものみの塔協会が「背教者」と呼んでいる人たちが常識のあるまともな兄弟姉妹たちであることが分かりました。

このように、ものみの塔協会の最近の挙動不審から始まってネットに既に沢山upされているex-JWたちの内部告発を調べるようになり、ドミノ式にものみの塔協会のインチキが倒れて覚醒が生じました。

スティーブ兄弟と同じように覚醒する兄弟姉妹たちは多いと思います。
とてもいいことですね。

長老のスティーブ兄弟は、
「ものみの塔協会の長老たちは羊を聖書から養う牧者となることではなく組織の規則に通じた法律家となるように訓練される」と嘆いていました。

また、「長老の集まりでも、聖書を開くことはなく、ks-10(長老のマニュアル)や協会の規則を調べることがなされる」と述べていました。

英語圏での「ものみの塔」に対する聴聞会

2015/07/12
英国では「ものみの塔」の児童虐待方針やエホバの証人が抱える問題が公になっています。
BBC Radio 4 はエホバの証人の抱える問題を放送しています。

アメリカ、オーストラリアでも同じ状況で、「ものみの塔協会」の抱える問題は地域社会に周知されてきているため、現役のエホバの証人たちはネットで真相究明を加速させています。

オーストラリア王立委員会(Royal Commission)でエホバの証人の児童虐待問題が取り上げられています。 この問題の公開聴聞会が2015/7/27(月)に行われ参加が呼びかけられています。

今日のsix screensのネット会議でも、現役のJWの兄弟姉妹たちが大会の様子や地元の様子を話していいました。今は、ものみの塔協会は、まな板の上の鯉ですよ。

先日、モルモンの2人の宣教師の青年たちが伝道に来ましたので、ものみの塔協会の抱える小児性愛者の問題を伝えました。彼らは2年間日本で働いておりテレビを見ていないので知らなかったと言っていました。

日本では、インターネットをとおして情報を取れますので調べてください。

ものみの塔新世界本部ワーウィクの汚染問題

2015/07/05
ベテルはワーウイックの汚染でパニックモード。
7/1にブルックリン・ベテルでベテル奉仕者たちの集まりがありました。目的は、ワーウイック新世界本部の土地が汚染されているために、そこでの奉仕に健康への有害な影響を懸念している多くのベテル奉仕者たちの訴えを静めるためのものでした。

多くのベテル奉仕者たちは、ワーウイックのプロジェクトで働く際に毒物に曝され深刻な健康障害をもつようになるのではないかと心配しています。

世界本部のベテル奉仕者ジョニー(Johnny the Bethelite)によると、ワーウイックの土地はひどく毒性が高く吐き気を催す程だそうです。今ベテルはパニックモードで多くのベテル奉仕者たちは、これ以上有毒な所で働かないために荷物をまとめて現場を去っているそうです。

キャンディス・コンティの裁判は結審しました。
2015/7/22付けの通知で、 ものみの塔とフリーモント会衆はコンティと和解に至ったと述べています。ものみの塔は上訴を取り下げキャンディス・コンティと和解しました。これにより賠償金額をいくらか減った思えますが、これで裁判は終わりました。多分、1億8,000万-2億4,500万円($1.5-2million)程がキャンディス・コンティに支払われることになりました。

この裁判の勝訴はとても良いことです。 それはエホバの証人の児童を脅かす方針について争う他の20を超えるの訴訟の牽引の働きがあります。

The Candace Conti case has settled!
letter dated June 22, 2015, notifying the court that petitioners, Watchtower and Fremont Congregations

Congregation have reached a settlement with respondent, Conti.

The Watchtower appealed to the California Supreme Court on a long shot (maybe 2-3% chance)

They then went back to the table and made Candace Conti an offer to settle. This would probably knocked a few dollars more off the end amount but in the end it is finally over.

How much did she actually get? Well her attorney will weigh in at about 40% and factoring in the information above the end result will be about 1.5 - 2 million going to Candace Conti.

It is good that this case was won and it will give traction to the 20+ other cases that are going forward in the legal process of fighting the child endangerment policy of Jehovah's Witnesses (Information supplied by William Bowen)

統治体は子供のバプテスマを奨励
統治体のサンダーソン(Sanderson)は2015年5月にドイツで子供たちのバプテスマを励ましました。 10歳未満のバプテスマも励ましています。

2015/06/08
ワーウイック世界本部の土地汚染

「ものみの塔協会」ワーウィック新世界本部


Suit claims Watchtower site contaminated

ワーウィック(Warwick)の「ものみの塔協会」の世界本部の土地が汚染されていたことが発覚し、現在「も塔」はインターナショナル・ニッケル(International Nickel)とそのいくつかの提携企業を訴訟しています。

449,600坪の世界本部の建物がたつ土地が汚染されているそうです。
キングス・ドライブ(Kings Drive)の252acre(308,500坪)はインターナショナル・ニッケル(International Nickel)が、1960年代の半ばから1980年代の半ばに渡り、研究、開発現場、また鋳物工場として所有していました。「も塔」は2009年にその土地を世界本部の新設のために購入しました。

「も塔」はニューヨーク南部地区裁判所に訴訟を起こしています。 インターナショナル・ニッケルは現場で廃液処理のために排水処理プラントを運営しており、また地下には燃料や他の危険物のタンクを所有していたと「も塔」は述べています。

インターナショナル・ニッケルは、原油、ポリ塩化ビフェニール(PCB)を含む油を排水処理プラントに垂れ流し、土地、地下水、それにより所有地の環境を汚染したと「も塔」は訴えています。アメリカでは1979年に環境保護団体によりPCBは有力な発癌物質として禁止されました。

「も塔」は事務所棟、1000人収容宿舎棟、カフェテリア、自動車工場、保健室、駐車場をワーウィックに建設中です。建設は2016年の暮れまでに完成予定です。

インターナショナル・ニッケルは数十年に渡り作り出した環境問題を除去し損なったとして「も塔」は訴えています。訴訟はまた、インターナショナル・ニッケルの親会社のベールアメリカ株式会社(Vale Americas Inc.)とベールカナダ(Vale Canada Limited)、Precision Castparts Corp、Metals Corporationを含むその提携会社の名をあげています。ベールのスポークスマンは訴状が届いていないのでコメントできないと述べています。

「も塔」がいつ汚染を見つけたかは不明です。訴訟によると「も塔」は、2012年と13年に連邦環境保全省(Department of Environmental Conservation)に汚染について連絡をとり、DECの指導の下で所有地の浄化を行ったと述べています。

「も塔」は、浄化と改善に要した費用のための償還を要求しています。それはまた、損害賠償、弁護士費用も求めています。

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プロフィール



1972年にバプテスマを受けてクリスチャンになりました。

その後、エホバの証人として宣教活動を40年ほど行い、長老のときに「ものみの塔協会」の方針と異なる立場をとったために長老を削除されました。

長年のエホバの証人としての人生は「ものみの塔協会」の崇拝の様式とキリストの教えとの不調和を経験することになり、「ものみの塔協会」の始まりからの歴史をインターネットを用いて調査し、この団体がロスチャイルド資本によるシオニズム運動の器として始まったこと、宗教組織を利用したロスチャイルド資本の国際投資企業であること、小児性愛者の不適切な扱い、預言や教理上の破綻などの腐った実を知りました。

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