み座の前にある七つの霊
神の霊とみ使いたちについて書きます。7人のみ使いは聖霊の働きと関わっています。
霊的なことを理解し信じることは聖霊の働きによります。
そして、聖霊は直接神から、または聖霊を持つものから得られます。
神のみ使いたちは、神とキリストとひとつに結ばれていますので聖霊を持っています。
それで彼らは聖霊を与えることができますし、それを用いて多くの良いことを成し遂げることができます。
啓示は、神 ⇒ イエス ⇒ み使い ⇒ 使徒ヨハネと伝えられました。
啓示 1:1
1 イエス・キリストによる啓示,これは,ほどなくして必ず起きる事柄をご自分の奴隷たちに示すため,神が彼にお与えになったものである。そして,[イエス]は自分のみ使いを送り,その[み使い]を通して,しるしにより[それを]自分の奴隷ヨハネに示したのである。
啓示 22:6
6 また彼はわたしに言った,「これらの言葉は信頼できる真実なものである。すなわち,預言者たちの霊感の表現の神であるエホバが,ほどなくして必ず起きる事柄をご自分の奴隷たちに示すため,そのみ使いを遣わされたのである。
啓示 22:16
16 「『わたしイエスは自分の使いを遣わし,諸会衆のためにこれらのことについてあなた方に証しした。わたしはダビデの根また子孫であり,輝く明けの星である』」。
遣わされた神のみ使いたちによっても神の聖霊は働きます。
み座の前にある七つの霊
啓示 1:4-5
4 ヨハネから,アジア[地区]にある七つの会衆へ:
あなた方に,「今おられ,かつておられ,これから来られる方」からの,またそのみ座の前にある七つの霊からの,5 そして,「忠実な証人」,「死人の中からの初子」,「地の王たちの支配者」であるイエス・キリストからの過分のご親切と平和がありますように。
「み座の前にある七つの霊」があたかも人格をもつ者であるかのように書かれています。
会衆への挨拶が、神、七つの霊、イエスから送られています。
神とイエスが異なる人格的な存在であれば、七つの霊も同じように人格的な存在とみなせます。
神と、神の七つの霊を別にする理由もないでしょうから、この七つの霊は七人のみ使いとみなせます。
そのように理解したとしても、不都合が生じることはないと思います。
啓示 3:1
1 「また,サルデスにある会衆の使いにこう書き送りなさい。神の七つの霊と,七つの星を持つ者がこのように言う。
神の七つの霊と七つの星と七つの燭台
啓示 4:55 そして,み座からは,稲妻と声と雷が出ている。また,火のともしび七つがみ座の前で燃えており,それらは神の七つの霊を表わしている。
詩篇 104:4
4 ご自分の使いたちを霊とし,
ご自分に仕える者たちを,むさぼり食う火とされる方です。
啓示 5:6
6 するとわたしは,み座と四つの生き物との真ん中に,また長老たちの真ん中に,ほふられたかのような子羊が立っているのを見た。それには七つの角と七つの目があり,その[目]は,全地に送り出された神の七つの霊を表わしている。
神の七つの霊と七つの星は、神の聖霊をもつみ使いたちのことと思います。
七人のみ使い
啓示 1:2020 あなたがわたしの右手にあるのを見た七つの星と,七つの黄金の燭台とに関する神聖な奥義について言えば,七つの星は七つの会衆の使いたち(angels)を表わし,七つの燭台は七つの会衆を表わしている。 The seven stars mean [the] angels of the seven congregations,
会衆の使いたちは長老たちというよりむしろ天のみ使い(霊者)たちの方が意味が通ると思います。
なぜなら、キリストの会衆に対する評価や助言は長老たちに対するものも含み、また長老たちを経由して与えられているものでもないからです。
天のみ使いたちの役割を考えると、キリストの会衆に対する指導、助言、励ましなどは、むしろ天のみ使いたちにより王国の子たちの会衆に与えられていると言えます。
天的な取り決めに属する王国の子たちの会衆は、長老たちも含め、み使いたちの指導と保護の下に置かれていますので、啓示の七つの星は王国の子たちの会衆を世話する七つの会衆のみ使いたち(angels)とみなせます。
使徒ヨハネに対して、一人のみ使いは自分たちの役割について、王国の子たちの会衆の仲間の奴隷と述べています。
啓示 19:10
10 そこでわたしは,彼の足もとにひれ伏して彼を崇拝しようとした。しかし彼はわたしに言う,「気をつけなさい! そうしてはなりません! わたしは,あなた,また,イエスについての証しの業を持つあなたの兄弟たちの仲間の奴隷にすぎません。神を崇拝しなさい。イエスについて証しすることが預言に霊感を与えるものなのです」。
啓示 22:9
9 . . . わたしは,あなた,また預言者であるあなたの兄弟たち,そしてこの巻き物の言葉を守り行なっている者たちの仲間の奴隷にすぎません。
西暦1世紀にみ使いたちが果たした役割を思い起こしてください。
彼らはイエスの宣教をサポートしました。
また発足当初からクリスチャン会衆の活動を導きました。
それらの事実を考えると、啓示のイエスの手中の七つの星、つまり七つの会衆の使いたち(angels)は、人間の長老たちではなく天のみ使いたちであると思います。
も塔の解釈のように、七つの星が人間の長老というのは現実に調和しないと思います。
なぜなら、長たちも含めて問題が存在し改善が要求されているからです。
王国の子たちの会衆の指導や保護は地上の人間ではなく、天のみ使いたちの仕事でしょう。
特に、ものみの塔協会のイエスマン長老たちの現状は、キリストの手中の七つの星の描写に合いません。
また英語圏で明らかにされている児童虐待事件や、JW2世たちの悲鳴を考えると、キリストの会衆を世話する点でのJWの長老たちの無能力さが証明されています。キリストは、ご自分の会衆の指導や保護のためにいかなる人間の無能な長老たちを必要としません。
み使いたちの働き
マタイ 4:1111 その時,悪魔は彼を離れた。すると,見よ,み使いたちが来て彼に仕えはじめた。
ルカ 22:43
43 その時,ひとりのみ使いが天から現われて彼を強めた。
ヘブライ 1:14
14 彼らはみな公の奉仕のための霊であって,救いを受け継ごうとしている者たちに仕えるために遣わされた者なのではありませんか。
クリスチャン会衆の指導や保護にかかわるみ使いたちの活動
使徒 5:19-2019 しかし,夜中にエホバのみ使いが獄の戸を開き,彼らを連れ出して,こう言った。20 「行って,神殿の中に立ち,この命について言われたすべてのことを民に語りつづけなさい」。
使徒 8:26
26 しかし,エホバのみ使いがフィリポに語って言った,「立って,南へ,エルサレムからガザへ下る道に行きなさい」。
使徒 10:3
3 その日のちょうど第九時ごろ,彼は幻の中で,神のみ使いが 自分のところに入って来て,「コルネリオ!」と言うのをはっきり見た。4 この人は彼を見つめ,恐れ驚いて,「主よ,何でしょうか」と言った。[み使い]は彼に言った,「あなたの祈りと憐れみの施しとは記念として神のみ前に上りました。5 それで今,人をヨッパに遣わして,ペテロとも呼ばれるシモンという人を呼びなさい。6 この人は皮なめし工のシモンという人のところに客となっており,その人の家は海辺にあります」。
使徒 12:7-10
7 しかし,見よ,エホバのみ使いが そばに立ち,光が獄房内を照らした。彼はペテロの脇腹をたたいて起こし,「早く立ちなさい!」と言った。すると,鎖は彼の両手から落ちた。8 み使いは彼に言った,「帯を締め,サンダルを履きなさい」。彼はそのとおりにした。最後に[み使い]は彼に言った,「外衣を着けて,わたしのあとに付いて来なさい」。9 それで彼は外に出てあとに付いて行ったが,み使いを通して起きている事が現実であるとは知らなかった。事実,幻を見ているのだと思っていた。10 第一と第二の見張り番を通り抜けて,市内に通ずる鉄の門のところに来ると,それはひとりでに開いた。そして,外に出たあと通りを一つ進むと,み使いはすぐに彼を離れた。
使徒 27:23-24
23 というのは,この夜,わたしが属し,わたしが神聖な奉仕をささげている神のみ使いがわたしの近くに立ち,24 『パウロよ,恐れることはない。あなたはカエサルの前に立たねばならない。そして,見よ,神は,あなたと共に航行している者を皆あなたに賜わった』と言いました。
このように天のみ使いたち(霊者たち)は、王国の子たちの地上の会衆と深く関わっていることが分かります。それで啓示の七つの会衆への指導や助言はみ使いたちをとおしてなされていると見ることができます。
キリストの手中の七つの星で表されている天のみ使いたちは、主の日の王国の子たちの状況に応じて適切な指導と保護を与える活動に従事しています。
主の日の王国の子たちの会衆の状況
まず問題点から書きます。宗教組織のインチキを見破るが、最初に抱いた愛を失う人がいます。
偶像崇拝、不道徳、宗派の問題もあります。
クリスチャンの自覚を失って生きている人たちもいます。
宗教組織のインチキを見破ったが最初に抱いた真理や神への愛を失う人たち
啓示 2:1-4
1 「エフェソスにある会衆の使いに書き送りなさい。右手に七つの星をつかむ者,七つの黄金の燭台の真ん中を歩く者がこう言う。2 『わたしはあなたの行ないを知っている。また,あなたの労苦と忍耐を,そしてあなたが悪人たちに耐えることができず,使徒であると言いはするが[実は]そうでない者たちを試して,それが偽り者であるのを見いだしたことを[知っている]。3 またあなた方は忍耐を示しており,わたしの名のために耐えてきた。そしてうみ疲れたことがない。4 とはいえ,わたしにはあなたを責めるべき[こと]がある。それは,あなたが,最初に抱いていた愛を離れたことである。
偶像崇拝、不道徳、宗派の問題
啓示 2:14-16, 20-23
14 「『とはいえ,わたしには,あなたを責めるべきことが幾つかある。すなわち,あなたのところにはバラムの教えを堅く守っている者たちがいる。彼はバラクを教えて,つまずきのもとをイスラエルの子らの前に置かせ,偶像に犠牲としてささげられた物を食べさせ,また淫行を犯させた。15 あなたのところには,同じようにニコラオ派の教えを堅く守る者たちもいる。16 それゆえ,悔い改めなさい。そうしないなら,わたしは速やかにあなたのところに行き,わたしの口の長い剣で彼らと戦うであろう。
20 「『とはいえ,わたしにはあなたを責めるべき[こと]がある。あなたがかの女イゼベルを容認していることである。彼女は自ら女預言者と称し,わたしの奴隷たちを教えて惑わし,淫行を犯させ,偶像に犠牲としてささげられた物を食べさせる。21 そして,わたしは悔い改めの時間を与えたが,彼女は自分の淫行を悔い改めようとはしない。22 見よ,わたしは彼女を病の床に投げ込む。また,彼女と姦淫を犯している者たちが彼女の行ないについて悔い改めないなら,その者たちを大患難に[投げ込む]。23 そして,彼女の子供たちをわたしは死の災厄で殺す。それによってすべての会衆は,わたしが腎と心を探る者であることを知るであろう。そしてわたしは,あなた方一人一人にその行ないにしたがって与えよう。
クリスチャンの自覚を失って生きている人たち。
啓示 3:1-3, 15-18
1 「また,サルデスにある会衆の使いにこう書き送りなさい。神の七つの霊と,七つの星を持つ者がこのように言う。『わたしはあなたの行ないを知っている。あなたは生きているとの名を持ってはいるが,[実は]死んでいるのである。2 油断なく見張っていなさい。今にも死ぬ状態にあった残りのものを強めなさい。わたしは,あなたの行ないがわたしの神の前で十分になされたのを見ていないからである。3 それゆえ,あなたがどのように受けてきたか,またどのように聞いたかを思いにとどめ,[それを]守りつづけ,そして悔い改めなさい。あなたが目ざめないなら,必ずわたしは盗人のように来る。そしてあなたは,わたしがどの時刻にあなたのもとに来るかを全く知らないであろう。
15 『わたしはあなたの行ないを知っている。あなたは冷たくも熱くもない。わたしは,あなたが冷たいか熱いかのどちらかであってくれればと思う。16 このように,あなたがなまぬるく,熱くも冷たくもないので,わたしはあなたを口から吐き出そうとしている。17 あなたは,「わたしは富んでおり,富を得たのだから,何一つ必要なものはない」と言いながら,自分が惨めで,哀れで,貧しく,盲目で,裸であることを知らない。だから,18 わたしはあなたが,富んだ者となるために火で精錬された金を,また,身にまとってあなたの裸の恥が現われないようにするために白い外衣を,そして見えるようになるため自分の目に塗る目薬をわたしから買うように忠告する。
王国の子たちのあるべき姿
啓示 2:9-10
9 『わたしはあなたの患難と貧しさを知っている―しかしあなたは富んでいるのである―また,自分はユダヤ人であると言いながら,[実は]そうではなく,むしろサタンの会堂[に属する]者たちによる冒とくを[知っている]。10 あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはならない。見よ,悪魔はあなた方のうちのある者たちを次々に獄に入れるであろう。それは,あなた方が十分に試されるため,また十日のあいだ患難に遭うためである。忠実であることを死に至るまでも示しなさい。そうすれば,命の冠をあなたに与えよう。
啓示 3:8-11
8 『わたしはあなたの行ないを知っている―見よ,わたしはあなたの前に開かれた戸を置いた。それはだれも閉じることができない―すなわち,あなたには少しの力があり,わたしの言葉を守って,わたしの名に不実な者とはならなかった。9 見よ,わたしは,ユダヤ人であると言いながら[実は]そうではなく,偽りを語る,サタンの会堂の者たちを与える―見よ,わたしは彼らを来させてあなたの足もとに敬意をささげさせ,わたしがあなたを愛したことを悟らせる。10 あなたがわたしの忍耐に関する言葉を守ったので,わたしもあなたを,地に住む者たちを試みるため人の住む地全体に臨もうとしている試みの時から守る。11 わたしは速やかに来る。自分が持っているものをしっかり守りつづけ,あなたの冠をだれにも取られないようにしなさい。
啓示の七つの会衆へのキリストの助言と励ましは、主の日の特定の会衆に対するものというより全ての王国の子たちに対するものと思います。そしてみ使いたちは、それぞれの王国の子たちの指導と保護に関わっていると思います。
七つの霊、七つの星、七つの会衆の七という数は象徴的なもので文字通りの数ではないと思います。 多分、必要を満たす数ということだと思います。
真理の霊の経路について
聖霊は神やイエスから直接得られますが、み使いたちや王国の子たち経由で得られる場合もあります。聖霊の源YHWH神 ⇒ その全てはイエスに与えられ ⇒ イエスは、必要な分をみ使いに与え ⇒ み使いは、必要な分を王国の子たちに与える。
という経路です。
イエスには神の聖霊の全てがゆだねられています。
ヨハネ 3:34-35
34 神が遣わした者は神の言われたことを話すからであり,[神]は霊を量って与えたりはされないのである。35 父はみ子を愛しておられ,すべてのものをその手にお与えになったのである。
イエスは聖霊をみ使いたちに与えて、次にみ使いたちがそれを地上の王国の子たちに与えることができます。そして霊者は見えませんので彼らの関与を目で確認することはできません。
もちろん、全ての聖霊の働きがみ使いたちをとおしてなされるということではないと思いまが、以下のイエスの約束は、啓示の例と合わせて考えると、イエスによって派遣されたみ使いたちにより父からの真理の霊が王国の子たちに与えられるように思えます。
ヨハネ 14:16-17, 26
16 そしてわたしは父にお願いし,[父]は別の助け手を与えて,それがあなた方のもとに永久にあるようにしてくださいます。17 それは真理の霊であり,世はそれを受けることができません。それを見ず,また知らないからです。あなた方はそれを知っています。それはあなた方のもとにとどまり,あなた方のうちにあるからです。
26 しかし,父がわたしの名によって遣わしてくださる助け手,つまり聖霊のことですが,その者はあなた方にすべてのことを教え,わたしが告げたすべての事柄を思い起こさせるでしょう。
ヨハネ 15:26
26 わたしが父のもとからあなた方に遣わす助け手,すなわち父から出る真理の霊が到来するとき,その者がわたしについて証しするでしょう。
ヨハネ 16:12-15
12 「わたしにはまだあなた方に言うべきことがたくさんありますが,あなた方は今はそれに耐えることができません。13 しかし,その者,すなわち真理の霊が到来するとき,あなた方を真理の全体へと案内するでしょう。彼は自分の衝動で話すのではなく,すべて自分が聞く事柄を話し,来たらんとする事柄をあなた方に告げ知らせるからです。14 その者はわたしの栄光を表わすでしょう。彼はわたしのものから受けて,それをあなた方に告げ知らせるからです。15 父が持っておられるものは皆わたしのものです。そのためわたしは,彼はわたしのものから受けて,[それ]をあなた方に告げ知らせると言ったのです。
王国の子たちの真理の理解に天のみ使いたちが関わっていると思います。
ダニエルを含め古代の預言者たちは、み使い(霊者)たちにより理解を与えられています。
今のところ、昔のようにみ使いが現れて理解を与えることは期待できませんが、地上の王国の子たちへ理解を与えるための見えない世界での彼らの活動は否定できないと思います。
ダニエル 9:20-23
20 わたしがまだ話し,祈り,自分の罪また自分の民イスラエルの罪を告白し,わたしの神の聖なる山に関して恵みを請う願いを自分の神エホバのみ前にささげている間,21 まだ祈りの中で話している[間]に,わたしが幻の中で始めに見た人ガブリエルが,疲労しきって,夕方の供え物をする時分にわたしのそばにやって来るのであった。22 そうして彼は[わたしに]理解を得させながら,わたしと話してこう言った。
「ダニエルよ,今わたしは,理解とともに洞察力をもあなたに得させるために出て来た。23 あなたの懇願が始まった時にひとつの言葉が発せられ,報告を行なうためにわたし自らここに来た。あなたは大いに望ましい人だからである。ゆえにこの事をよく考え,見た事柄について理解を得よ。
神の霊を持つものが、他の人に神の霊による理解を与えることができます。
聖書のことばは霊といわれています。
聖書のことばの正確な理解は神の霊の産物です。
そして、神の霊を持つものは誰でも神の霊の経路となれます。
また、この点で経路は重要ではなく理解を与える神の霊が重要です。
ヨハネ 6:63
63 命を与えるものは霊です。肉は少しも役に立ちません。わたしがあなた方に話したことばは霊であり,命です。
ヘブライ 4:12
12 神の言葉は生きていて,力を及ぼし,どんなもろ刃の剣よりも鋭く,魂と霊,また関節と[その]骨髄を分けるまでに刺し通し,心の考えと意向とを見分けることができるのです。
テサロニケ第一 2:13
わたしたちから聞いて神の言葉を受けた時,あなた方はそれを,人間の言葉としてではなく,事実どおり神の言葉として受け入れたからです。それはまたあなた方信じる者の中で働いています。
コリント第一 3:6-7
6 わたしは植え,アポロは水を注ぎました。しかし,神が[それを]ずっと成長させてくださったのです。7 ですから,大切なのは,植える者でも水を注ぐ者でもなく,成長させてくださる神なのです。
「真理の霊、イエスの話したことば、神の言葉」は聖書に書かれています。
み使いたちは、それらの命を与える神の霊を与ることができ、また地上の王国の子たちを導き保護していると思います。 それでキリストの手中の七つの星は、人間の長老たちではなく、天のみ使いたちであると思います。
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