巨大組織依存のニムロデシステム
世のモノポリー(独占)について考えてください。電気は、なぜ電力会社しか供給できないのでしょうか。
太陽光から電気は取れます。
風からも、浪からも、空間からも、水からも、電気を取れます。
なぜ、各家庭で電気を作らないのでしょうか。
なぜ、学校ではその方法を教えず、「そんなことはできない」とか「個人ではムリ」としか教えないのでしょうか。
答えは簡単です。
人々が独立してもらっては困るからです。
コントロールを失いたくないからです。
これが、中央統治ニムロデシステムです。
人々は中央統治システムに依存しなければ生きられないように社会が造られています。
人間社会は中央管理システムを押し付けられて ➡ エネルギーや権力を独占する巨大システムの奴隷にされています。
これでは、個人の自由な発想や試みは開花しません。
全てが中央の思惑通りにコントロールされることになります。
わたしたちは一部の人によりコントロールされた世の中で何も知らない奴隷のように生きています。
ものみの塔の統治体もこれと同じ発想ですね。
企業モノポリー(独占)と消費者コントロール
企業がどのようにモノポリー(独占)と消費者コントロールをしているかを書きます。planned obsolescence
〔商品の〕計画的旧式化[陳腐化]
ナイロンストッキング
1940年代にナイロンができたとき、それは擦り切れない繊維として登場しました。
ナイロンストッキングは実に強力で車やその他の重量物を引っ張っても切れませんでした。
やがて破れることの無いその商品は飛ぶように売れました。
それから、企業はストッキングの買い手がいなくなることに気づきました。
商品のリピーターを作るために商品開発をしなくてはいけません。
何をしたかというと、ある一定期間で繊維が擦り切れ破れるようにしました。
そして全てのメーカーが談合しナイロンストッキングの消耗期限をISO(国際基準)としました。
電球
電球の寿命は1-2年ではありません。
100年以上前から今でも点灯している電球があります。
実は、電球や蛍光灯にはいわゆる寿命はありません。
製品の寿命(消耗期限)を作らないとリピーターがいなくなり企業活動が終わります。
それで、これもまたメーカーが国際談合を行い電球の寿命を1920年当時1000時間と決めました。
同じように今日では蛍光灯の寿命は10000時間となっています。
LEDも同じだと思います。
バッテリー
アップルのiPodsの充電電池の寿命は当初極めて短く18ヶ月と決められていました。
しかも、寿命がきた電池は単体で交換できず、電話機ごとの交換が必要でした。
企業に都合のいい条件に気づいたあるユーザーが抗議の声を上げ、真相暴露の一大キャンペーンの果てにアップルの非が確定され改善がなされました。(その問題の充電電池はSONYの福島工場製品でした。)
今でも、携帯電話やスマホは同じことを繰返しています。
充電電池の寿命が急に尽きるでしょう。
プリンター
プリンターのトナーやインクを定期的に交換させるためにいろいろな方法で消耗期限が設定されています。
ソフト的に、あるいは機械的にインクが擦れるように、あるいはプリンターが動かなくなるようにメカが組み込まれています。企業は、顧客の買い替えを必要としており製品にはそのためのメカが組み込まれています。(プリンターの寿命18,000ページ、5年間とか、寿命がくるとプリンターはソフト的に動かなくなります。マイコンの書き換えをすれば動き出します。)
消費者は、企業、企業連合のプランにしたがって彼らが生産する商品を買わされています。
企業は1から10まで、モノポリーとコントロール(計画的販売)で動いています。
人々を益する新技術は長期モデルチェンジ販売計画に従って一寸づつ数年かけて製品化され、その間企業が販売利益を上げながら世に送り出されます。人々には買いたくもない中途半端な商品が押し付けられます。
フリーエネルギー技術や病気を治す技術は既に存在しますが、それが世に出るとモノポリーとコントロールが終わるので、それらの技術は封印され、開発者は潰されます。STAP細胞の作り方を示した小保方さんに生じたようなことが生じます。
The Light Bulb Conspiracy (2010)
ネット社会とは
全てのプライバシーを巨大企業が一手に握る社会です。超モノポリー、コントロール社会です。
google, facebook その他のソーシャルメディアの筆頭株主はCIAであり、彼らが個人情報を自由に扱えます。
仕組みを説明します。
google, facebook、その他のソーシャルメディアのデータは、サーバーと呼ばれるコンピュータに保存されます。
サーバーの容量、データ回線の転送速度は金の力に比例して巨大化します。
つまり多くの人々の個人情報を管理できるということです。
一番金を持っているのは誰ですか。
サタン崇拝者のイルミナーティ家族です。
ニムロデをはじめ古代からの支配者の末孫たちです。
CIAやその他の国際機関はイルミナーティ家族が世界独占支配のためにフリーメイソンを用いて創りました。
また日本のソニーなどの優良企業は、製品購入でアメリカが育て、最後にイルミナーティハゲタカファンドにより乗っ取られました。googleやfacebookなども同じで最後にはイルミナーティに乗っ取られています。
そのようにしてイルミナーティ家族の完全モノポリーに向けて金、人材、企業、テクノロジーが総動員されているのがネット社会の実体です。
インターネットを全世界に普及させ情報通信(有線、電波双方)の覇権を握り全てを掌握する方向に物事は進んでいます。
20世紀の初めに、無線通信の技術がマルコーニーではなく、天才ニコラ・テスラによって完成しました。
テスラはエネルギーの無線転送技術も完成させ、世界中に電気を無料で送る計画を持っていました。
しかし、イルミナーティ家族の意向によりその計画は潰されました。
その当時は電波に課金する技術が無かったからです。
最近は携帯電話の通話料に課金されるようになっていますので、やがてイルミナーティたちはエネルギー転送料に課金するシステムを作り無線で電気を供給することを始めるかもしれません。
やがて、銅線、アルミ線、鉄塔の時代が終わるかもしれません。20世紀の初めから今に至るまで、銅やアルミの鉱山を所有するロスチャィルドは既に巨額の利益を得ています。石油利権を持つロックフェラーもエネルギー革命を利用して次の儲け仕事の準備を進めているでしょう。
通信システムは双方向でのシグナルの受け渡しをしていますので、PCやスマホ、携帯電話、Fax、などの通信機器の蓄積データを吸い上げることなど技術的に可能です。そして膨大なデータを蓄積し高速でデータ処理ができるスーパーコンピュータがあります。
それをしないのは、道徳的に間違っているからです。
人が騙されたと意識しなければ、騙しても大して悪いことではないと判断する人もいるでしょう。
人を騙して自分の利益を得る人もいるでしょう。
企業、政府(教育、司法制度、その他)、宗教組織をどの程度信頼するかは各自の問題です。
全世界のJWや一般の人々の個人データが「ものみの塔協会」の世界本部のスーパーコンピュータに蓄積されているでしょう。
それらのデータは、記事の作成、人々の動向の見極め、人事、その他に活用されるでしょう。
それらの一般的なレベルを恐れる人はいないでしょう。
背教者を特定することにおいても、それ程重大な問題とは思えません。
jw.org, tv.jw.orgを活用する際、協会がハイテクで何ができるかを意識しておくことは思慮深いと思います。
以上のようなことを考えるとき、
皆さんは、
ものみの塔協会が真のクリスチャン会衆と思えますか。
ものみの塔協会を運営している人たちは本当に「王国の子たち」でしょうか。
彼らの歩みはキリストの指導に対する信仰によると思いますか。
それとも、金とハイテクに頼っているでしょうか。
テモテ第二 3:13
13 しかし,邪悪な者とかたりを働く者とはいよいよ悪に進み,惑わしたり惑わされたりするでしょう。
社会の悪を暴露すれば、この世の支配者から憎まれるでしょう。
ヨハネ 7:7
7 世があなた方を憎む理由はありません。しかし,わたしのことは憎みます。わたしが[世]に関し,その業が邪悪であることを証しするからです。
➡ 嘘つきの世界
➡ 世の組織について
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