支配のための巨大システムの始まり
神は、個々の人々が自由に自分の個性を表現し誰にも依存せずに命を楽しむことを意図して人類家族をスタートさせました。残念なことに、その神の愛ある目論見はその始まりにおいてサタンによりハイジャックされました。
サタンは人類家族を支配することを望みました。
その方法は、巨大組織による独占支配です。別の表現ではピラミッド型の階級差別による支配です。
それは一部の少数の支配者の権威の独占による巨大システムに全ての人々を依存させる支配です。
ですから、巨大システム(組織)の外では誰も生きていけない世界がサタンの支配の特徴です。
これは、神が意図したものではありません。
古代の神の民は、神の保護の下に各家族は自由を楽しんでいました。
神の民イスラエルは、サムエルの時代まで王を持つ国家組織(巨大システム)ではありませんでした。
そして、明らかにサタンの働きかけにより、不信仰なイスラエル人たちは、諸国民のように国家組織(巨大システム)を望むようになりました。権力の集中とシステムの大きさや豪華さや力強さが信仰の無いものたちにとって印象的だったのでしょう。
サムエル第一 8:10-22
10 それでサムエルは,彼に王を願い求めていた民にエホバの言葉をことごとく述べた。11 そして彼は言った,「これがあなた方を治める王の当然受けるべきものとなります。すなわち,あなた方の息子を[王]は取り,これを我がものとしてその兵車に乗せ,その騎手の間に[置く]でしょう。ある者はその兵車の前を走らなければならないでしょう。12 そして,自分のために千人の長や五十人の長を立て,[ある者には]その耕作をさせ,その刈り入れをさせ,その戦いの道具や兵車の道具を作らせます。13 また,あなた方の娘を取り,塗り油を調合する者や料理人やパン焼き人とするでしょう。14 また,あなた方の畑やぶどう園やオリーブ畑,その最も良いものを取り,実際,[それを]その僕たちに与えるでしょう。15 また,あなた方の種をまく畑やぶどう園の十分の一を取り,[それを]その廷臣や僕たちに必ず与えるでしょう。16 また,あなた方の下男やはしためや,あなた方の最も良い牛やろばを取り,それを自分の仕事のために必ず使うでしょう。17 あなた方の羊の群れの十分の一を[王]が取り,あなた方も僕として彼のものになるでしょう。18 そして,その日,あなた方は,自分たちのために選んだあなた方の王のゆえに必ず泣き叫びますが,その日,エホバはあなた方に答えてくださらないでしょう」。
19 それでも,民はサムエルの声に聴き従おうとはしないで,こう言った。「いや,私たちの上には王がいなくてはなりません。20 そして私たちは,やはり私たちも,諸国民すべてのようになり,私たちの王は私たちを裁き,私たちの先に立って出て行き,私たちの戦いを戦わなければなりません」。 21 こうしてサムエルは民のすべての言葉を聞いて,それをエホバの耳に話した。22 そこでエホバはサムエルに言われた,「彼らの声に聴き従いなさい。あなたは彼らのために王に治めさせなければならない」。こうして,サムエルはイスラエルの人々に,「各々自分の都市に戻りなさい」と言った。
このようにして、神の民の中に不完全な人間にとっては手に負えない、またサタンに容易に利用される巨大組織が形成されるようになりました。
それで、サタンはコントロールのために自分が権威を委託した者による巨大組織を幾つも作りあげてきました。
そして、巨大組織のトップはサタンと取引をする必要があります。
イエスに対してサタンが提供した全地の支配権について思い起こしてください。
マタイ 4:8-10
8 また,悪魔は彼をとりわけ高い山に連れて行き,世のすべての王国とその栄光とを見せて,9 こう言った。「もしあなたがひれ伏してわたしに崇拝の行為をするならば,わたしはこれらのすべてをあなたに上げましょう」。10 その時,イエスは彼に言われた,「サタンよ,離れ去れ!『あなたの神エホバをあなたは崇拝しなければならず,この方だけに神聖な奉仕をささげなければならない』と書いてあるのです」。
巨大組織のトップはサタンを崇拝する必要があります。
それは、ニムロデの時代から今日でも変わりません。
ニムロデの時代より今日まで幾つかの世界帝国が入れ替わり世界の覇権を取ってきました。
歴史的に、エジプト、バビロン、アッシリア、メディア・ペルシャ、ギリシャ、ローマ、英米などが知られています。その他にも秦、モンゴルなどもあります。
これらのサタンと取引をした世界支配の担当者たちの家系はどうなったのでしょうか。
消滅したのでしょうか。
実は今日までつづいています。
特にサタン崇拝者の13の家系が現在でも全世界を支配しています。
サタン崇拝者の13家系(蛇の胤たち)
これらのサタン崇拝者の13の家系は主にヨーロッパの貴族と銀行家たちのことです。彼らは互いに姻戚関係にあり全世界の富の99.9%を独占しています。
こ れらのサタン崇拝者たちは表ではクリスチャン、あるいはユダヤ教徒、イスラム教徒、仏教徒などですが、その正体はオカルト信奉者たちです。それらのサタンを崇拝する世界の支配者たちの数は世界人口の0.01%に過ぎません。残りの99.99%は全て彼らの巨大システムの奴隷です。
中世の産業革命以来科学技術の飛躍的な進歩が生じましたが、それはオカルト(隠された知識、錬金術のような魔術)から始まっています。科学の発展に古代から継承されてきた魔術やオカルトが関わっています。天才的な発明や、数学、物理、医学の理論の発見発達はすべて世界の富を持つオカルト信奉者たちの支配のために利用されてきました。
教育、医療、福祉、労働、その他社会あらゆる制度、また各種国際機関は、この古代から続く13の家系により支配のために考案運営されています。
その、サタン崇拝者の13の家系とは、
01 The Astor (アスター家)
02 The Bundy (バンディ家)
03 The Collins (コリンズ家)
04 The DuPonts (デュポン家)
05 The Freeman (フリーマン家)
06 The Knennedy (ケネディ家)
07 The Li (リ家)
08 The Onassis (オナシス家)
09 The Reynolds (レイノルド家)
10 The Rockefeller (ロックフェラー家)
11 The Rothschild (ロスチャイルド家)
12 The Russell (ラッセル家)
13 The Van DuynI (バン・ダイン家)
です。
これら13の家系の人々(偽ユダヤ人、ユダヤ教に改宗した者たち)が実質的に世界を支配しています。
彼らは互いに姻戚関係にあり、その姻戚関係の絆に他のものが入ることはありません。
世界中の銀行、企業、各国の政府、CIAなどの情報機関、教育機関、メディア、国際機関その他の組織は彼らの作ったシステムであり、彼らの富の支配下にあります。
そして、マイクロソフト、IBM、コカコーラ、ディズニー、ケンタッキー、ロッキード、ボーイング、フォード、クライスラー、ベンツ、フォルクスワーゲン、 ウォールマート、CBS、NBC、その他ほとんどの巨大組織、巨大企業のトップはこれらの13の家系と関係しています。
これらのサタン崇拝者の13の家系はイルミナーティ(illuminati) 「啓発を与えるものたち」と自らを称しています。フリーメイソンもカトリックのイエズス会も大衆支配のためにイルミナーティが作りました。
これは、富と権力の巨大なモノポリー(独占)支配であり、キリストの到来までそれから逃れる方法はありません。
現状に目を向けてみてください。
どこかの企業、あるいは会社に勤めていない職の無い人、あるいは失業者たちが生きることは容易ではないでしょう。それは、ますます困難になっていませんか。
サタンは、組織の外では生きる術(すべ)が断たれるような仕組み(システム)を作り上げ人々を組織に完全に依存させて組織独裁支配を行います。
つまり、人々を巨大組織に依存させて富や支配を独占することがサタンのやり方です。
ものみの塔とJWの関係もこれですね。(JWは「も塔」依存症です。)
しかし、これは神が意図した生き方ではありません。
イルミナーティ銀行家たちは、これまで意のままに不況と景気を計画的に作り、彼らの支配の拡大を達成してきましたし、これからもそうして行きます。
これらの事実は、インターネットのおかげで明るみになりました。
ネットが無ければ知り得ない多くのイルミナーティインサイダーによる内部告発により世界の真の姿が分かるようになりました。
イルミナーティが作った制度である学校教育制度で教わる人類史は真実を覆い隠すものであることが暴露されています。
巨大システムを暴く人たち
サタンの世の隠された事実を暴露している人々フリッツ・スプリングマイヤー(Fritz Springmeier)
シスコ・ウィラー(イルミナーティインサイダー)(Cisco Wheeler)
ヘンリー・メイコー(イルミナーティインサイダー)(Henry Makow)
アンデル・ヒッチコック(イルミナーティインサイダー)(Andrew Hitchcock)
テックス・マース(Texe Marrs)
その他多数
ジャーナリストたち
ユーステス・マーリン(Eustace Mullins)
ジョン・コールマン(John Coleman)
ジム・ストーンズ(Jim Stone)
ベンジャミン・フルフォード(Benjamin Fulford)
リチャード・コシミズ
その他多数
デビット・アイク(David Icke)
この人はイルミナーティー工作員と思われます。事実と共に偽りを提供して非常識なインチキを受け入れさせようとしています。例えば、ヨーロッパのサタン崇拝者たち(イルミナーティ)が爬虫類人間であると言ったり、宇宙人や宇宙人のUFOなど、証明のしようがないことを信じさようとします。この手のジャーナリストはイルミナーティ側の誘導員と思われます。
ネットで検索して自分で確かめてください。(大半は英語です。YouTubeには1-2hもののドキュメンタリーがたくさんあります。)
内容、ボリュームは膨大ですが、無料で公開されています。
また、彼らの書いた本も出ていますので購入して、あるいは図書館で調べることができます。
裏社会のことを日本語で分かりやすく解説しているベンジャミン・フルフォードやリチャード・コシミズのYouTube Videoも役立つと思います。
ロスチャイルドは、ニムロデの家系と言われています。
上記のイルミナーティ13家系はオカルト信奉者でシオニスト偽ユダヤ人でサタン崇拝者たちです。
その中にラッセル(Russell)の名前があります。
ものみの塔協会はサタンの世(巨大システム)のパーツです。
ロスチャイルドもラッセルもつながっています。ものみの塔協会はロスチャイルドの資金で作られ運営されています。
ロスチャイルドのシオニズム運動のために、20世紀初頭チャールズ・T・ラッセルは協力し、ロスチャイルドと連携して働きました。
ものみの塔誌は創刊当時「シオンのものみの塔」と題されていました。
またラッセルはシオニストとして知られていました。そしてロスチャイルドの友人でした。
彼は、各地に散らばるユダヤ人たちが、国を樹立するためにパレスチナに戻る必要性を聖書の予言から説明していました。アメリカとヨーロッパのユダヤ人たちを聖書予言から説得、鼓舞するために講演会を開きパレスチナに戻るように呼びかけました。彼の活動資金はシオニズム運動の発起人であるロスチャイルドから出ていました。具体的にはユダヤ教の人権擁護団体であるブナイ・ブリッツから供給されていました。
これらの事情をよく理解したければ、ロスチャイルドが推し進めているシオニズム運動について知る必要があります。これもネットで調べてください。
イルミナーティの一族たちはフリーメイソン、イエズス会、その他の結社を用いて自らが作った世の制度をコントロールしています。フリーメイソンやイエズス会はピラミッド支配の実労部隊であり、幾つもの階級がありトップから最下層部へ向けて情報統制によるコントロール(支配)がなされています。
下層部には上層部の意図は知らされません。
CT.ラッセルは、スコティシュ・ライツ (Scottish rites) のフリーメイソンで32階級のナイト・テンプラーでした。(33階級が最上位)つまり彼はイルミナーティ一族の者で世の支配階級であったということです。
Watchtower ものみの塔
Golden Age 黄金時代
Golden Dawn 黄金の夜明け
Pyramid ピラミッド
Crown and Cross 王冠と十字架
Knights Templar 神殿騎士団
Checker floor 格子縞模様の床
2 pillars of Solomon's temple (Boaz & Jachin) ソロモンの神殿の2本の柱
上記のシンボルはフリーメイソンのオカルトシンボルで、イノーキアン・マジック(Enochian magic)からのものです。CT.ラッセルはそれらを多用しています。
モルモン教も、ものみの塔協会と同じでロスチャイルドにより作られ資金供給を受け運営されています。
こちらもフリーメイソンのシンボルを多用しています。
ものみの塔協会よりさらにフリーメイソン色が目立っています。
イルミナーティ一族たちは、フリーメイソンなどを用いてアメリカ合衆国を作りました。
アメリカの歴代の大統領たちの大半はフリーメイソンです。
フリーメイソンは、CFRやCIAといった機関を作り、スパイ工作、革命工作などで世界を自分たちの都合に合わせて作り変えてきました。
CIAは、統一教会を作り資金提供をしています。また創価学会ともつながっています。オーム真理教はCIAにより作られテロの社会実験のためにサリン事件を起こしました。
世の中の得体の知れない新興宗教などの背後にCIAが働いています。
宗教も、メディアも、教育機関も、ほとんど全ての巨大組織の背後にフリーメイソンを用いるイルミナーティ一族がいます。
ディズニーも同じで、ウォルト・ディズニーは33階級のフリーメイソンでした。
最近YouTubeでディズニーの正体を暴くビデオがたくさん出ていますので見てください。(英語ですけど)
その他、コカコーラ(ものみの塔と深いかかわりを持っている)などの食品関連企業、巨大製薬会社、モンサント、石油などエネルギー関連企業、資源関連企業、サービス関連企業、娯楽産業などのトップ人事を調べるとそれらがイルミナーティ一族の所有物であることが分かります。その事実を暴いている独立系ジャーナリストは大勢います。
インターネットはイルミナーティ一族が、独占支配に利用する目的で発達させた道具ですが、内部告発や真実追究ジャーナリストたちの連携を可能にし、知りえなかった情報の拡散のチャンスも同時に提供しました。
とはいえ世界中の大半は、いまだに隠されてきた情報に至っておらず、イルミナーティ一族の運営する主要メディアによる欺きとマインドコントロールの中で暮らしています。全体を見抜くためには、膨大な情報を系統的に処理する能力と粘り強さが必要です。クリスチャンは聖書の真理に基づいてそれらの情報を処理し全体を見るように努力できます。
これらの情報を、単なる「陰謀論」として無価値なもののように印象付ける働きかけもあり、また意図的に無価値な情報を流して混乱を助長する働きかけもあります。道理や常識を働かせて情報を評価判断してください。隠されていることがあまりに多く、一見複雑であるため粘り強い系統的な調査が求められます。しかし、必ず全体像が見えてきます。
ルカ 12:2
2 しかし,注意深く秘められているもので表わし示されないものはなく,知られないで終わる秘密はありません。
役立つリンク
Synagogue of Satan by Andrew Hitchcock
Henry Makow
Texe Marrs
Jim Stone
ものみの塔の取巻きを調べると、彼らが世のものであり、世の支配者階級の道具であることが分かります。
例えば、ラッセルの時代から武器商人JP.モルガンとの繋がり、シオニスト人権団体との繋がり、NPOとしての国際連合との繋がり、国際ヘッジファンド フォーラムとの繋がり、タバコ、軍需産業を含む各種企業との株主としての繋がり、テレコムのような電話会社の買収、企業体としての自前の法律事務所の所有などは、この巨大組織がイエスキリストの会衆ではなく、サタンの所有物であることを物語っています。
実際、この組織に属するJWたちは、印象的な巨大組織を崇拝しておりクリスチャンの自由を放棄しています。彼らは完全な洗脳下に置かれており、全く組織に依存しています。ですから、組織なしでは生きる術がないと思い込んでしまっています。組織を否定するとことは、あたかも自らの信仰を否定するかのように反応します。
それで、「ものみの塔協会を失業したらどうしたらいいのだろう」などとバカみたいなことで思い悩んでしまいます。
しかし、JWの皆さん、私たちの信仰は人や人が運営する巨大組織に対するものではないでしょう。
人類の救いの主要な代理者はイエスきりストであり、ものみの塔や、自らをキリストの見える代理人と自称するいかなる人や組織ではないでしょう。
個々の人々は、長老や巡回監督や支部で世俗の仕事をしている人たちに対して自分の言い開きをするのではありません。私たちは、神から権限を委ねられたと称する人間からではなく、神とキリストにより裁かれます。
それで以下の聖句を読み返し、ものみの塔が勝手に主張しているキリストの代理人としての権限のインチキを見破ってください。
使徒 4:12
12 さらに,ほかのだれにも救いはありません。人々の間に与えられ,わたしたちがそれによって救いを得るべき名は,天の下にほかにないからです」。
使徒 5:31
31 神はこの方を主要な代理者また救い主としてご自分の右に高めました。
使徒 17:31
31 なぜなら,ご自分が任命したひとりの人によって人の住む地を義をもって裁くために日を定め,彼を死人の中から復活させてすべての人に保証をお与えになったからです」。
コリント第一 4:5
5 それゆえ,定めの時以前に,つまり主が来られるまでは,何事も裁いてはなりません。[主]は,闇の隠れた事柄を明るみに出し,また心の計り事を明らかにされます。その時,人は各自神からの称賛を受けるのです。
ローマ 14:10-12
10 それなのに,あなたはなぜ自分の兄弟を裁くのですか。また,なぜ自分の兄弟を見下げたりするのですか。わたしたちはみな,神の裁きの座の前に立つことになるのです。11 「エホバは言われる,『わたしが生きているごとく,すべてのひざはわたしに対してかがみ,すべての舌は神を公に認めるであろう』」と書かれているからです。12 それですから,わたしたちは各々,神に対して自分の言い開きをすることになるのです。
上記のように明らかになった背景からすると、神が「ものみの塔」を用いていないことは明らかです。
ものみの塔協会は、他の巨大組織と同じでサタン崇拝者のイルミナーティ一族の道具であり彼らの独占支配の目的のために存在しています。
サタンにとっての敵は、真のクリスチャンたちであり、彼らは巨大組織の独占支配に屈しない人々です。彼らは神とキリストの前に独立した存在であり、彼らの信仰は、印象的な巨大組織やその見せかけの権威などではなく、エホバ神とキリスト対するものです。それぞれのクリスチャンは自らの言い開きを神とキリストにすることになります。
各クリスチャンは互いに兄弟関係にありピラミッドシステムの中にはいません。
神がロスチャイルドを用いてご自分の民を導いていることなどあり得ません。
むしろ、サタンがロスチャイルドのようなイルミナーティ一族を用いて偽のキリスト教の巨大組織を造り、その中に宗教心のある人々を取り込んだ(捕まえた)というのが真の姿でしょう。
ですから、神の民は大いなるバビロンの中に囚われ状態でいるわけで、バビロンの裁きの前にそこから出るようにと呼びかけられています。
啓示 18:4
4 また,わたしは天から出る別の声がこう言うのを聞いた。「わたしの民よ,彼女の罪にあずかることを望まず,彼女の災厄を共に受けることを望まないなら,彼女から出なさい。
クリスチャンの希望について
聖書は、クリスチャンの希望は1つであると述べいます。それは永遠の命の希望です。
それは、アダムによって失われました。
アダムの家族はやがて失われた永遠の命を回復するでしょう。
命の回復は、約束の胤であるイエスの贖いにより可能となりました。
そしてイエスを受け入れたクリスチャンたちに与えられた希望は、天における永遠の命です。
聖書は、西暦1世紀からキリストが主の日に帰還されるまでの間は、キリストの追随者、アブラハム胤、約束の相続人として「天における永遠の命」の希望を差し伸べています。
それで現在におけるクリスチャンの希望は、天における永遠の命となります。
クリスチャン以外の人々は、大艱難を生き残り地上で永遠の命を回復するでしょう。
エフェソス 4:4-6
4 体は一つ,霊は一つです。それは,あなた方が自分たちの召されたその一つの希望のうちに召されたのと同じです。5 主は一つ,信仰は一つ,バプテスマは一つです。6 すべての者の神また父は一つであり,すべての上に,すべてを通し,すべての中におられるのです。
ヨハネ 14:2-3
2 わたしの父の家には住むところがたくさんあります。そうでなかったなら,わたしはあなた方に告げたことでしょう。わたしはあなた方のために場所を準備しに行こうとしているのですから。3 そしてまた,わたしが行ってあなた方のために場所を準備したなら,わたしは再び来て,あなた方をわたしのところに迎えます。わたしのいる所にあなた方もまたいるためです。
イエスは、キリストへのバプテスマを受けた信者を天に迎えるために再び到来します。
つまり、キリストが再び来るまでの間は全てのクリスチャンの希望は天にある相続財産へあずかることです。
イエスの時代からの全ての真のクリスチャンたち(王国の子たち)はキリストの到来の時に天への命に復活させられるでしょう。クリスチャン以外の人たちは、地上へ復活させられるでしょう。
大艱難を通過して永遠の命を得る人たちは、諸国民と呼ばれておりキリストの兄弟たちと区別されています。それらの人々の大半はクリスチャンではないでしょう。
自称クリスチャンと本物のクリスチャンがいます。
本物はアブラハムの胤であり天の王国を相続する王国の子たちです。
自称クリスチャンは、非クリスチャンと同じで地上で永遠の命を得るでしょう。
本物は神の選びによります。
もしあなたが天の命の希望がピントこないなら、つまりその必要性を理解できないなら、あなたは地上の楽園を受け継ぐでしょう。
クリスチャンは、現在差し伸べられている希望が天での永遠の命であることを知る、あるいは悟る必要があります。
エフェソス 1:15-21
15 そのゆえにわたしも,あなた方が主イエスに対し,またすべての聖なる者たちについて抱く信仰について聞くにつけ,16 あなた方のことを感謝してやみません。わたしは自分の祈りの中で引き続きあなた方のことを述べています。17 わたしたちの主イエス・キリストの神,栄光の父が,ご自身についての正確な知識という点で知恵と啓示の霊をあなた方に与えてくださるようにするため,18 [また,]あなた方の心の目が啓発されて,[神]があなた方を召してくださったその希望は何か,聖なる者たちのための相続財産として[神]が擁しておられる栄光ある富は何か,19 そして,わたしたち信じる者に対する[神]の力の卓抜した偉大さがどんなものかを,あなた方が知るようになるためです。 それは[神]の強大な力の働きによるのであり,20 [神]はキリストの場合,その働きをもって彼を死人の中からよみがえらせ,天の場所においてご自分の右に座らせたのです。21 すなわち,あらゆる政府と権威と力と主権,またとなえられるあらゆる名のはるか上にであり,単にこの事物の体制だけでなく,来たるべき[体制]においてもです。
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