インターネットがもたらす逆転
サタンは神を恐れる信じやすい人々を、キリスト教の始まりから自分の陣地に取り込みました。西暦1世紀以来、沢山の謙遜で教えやすい人々が、カトリック教会を筆頭に国に登録された人間性の宗教組織に入信し正しく神を崇拝していると思い込んでいます。まるでサタンの黒コマがオセロボードを覆い尽くしてしまったようになりました。
ものみの塔協会についても同じ状況です。
特に1975年のハルマゲドン熱中症により、ものみの塔協会は全世界で躍進を達成しました。
オセロ板が黒コマで覆われてしまったかのようです。
白への逆転が生じるでしょうか。
インターネット(人間社会のインフラの進歩)のおかげで、逆転が一気に進む環境が整いました。
不都合な情報を隠してきたものみの塔巨大組織の情報コントロールの壁に大きなホールが開けられ、情報の流れが双方向に一気に流れ込み全世界で情報の均等化が進行中です。
情報を妨げるダムが崩壊したのであり、嘘と真実の情報が我々の眼と耳にダイレクトに届くようになりました。
各自は、その信憑性を自分で判断する必要があり、だれもこの点で「のろま」でいることはできません。
しっかり情報を吟味し、それに従ってふさわしく行動する人々が全世界で増加しています。
つまり、ものみの塔カルトを後にする人々が増加しています。
現在、アメリカ、英国、オーストラリアなど英語圏で精力的に情報を発信している兄弟・姉妹たちのほとんどは、ものみの塔時代に熱心な伝道者たちでした。宣教者、ベテル奉仕者、長老、特別開拓者、開拓者として熱心に聖書の音信を述べ伝えていたかってのJWが以前にもまして熱心に、ものみの塔カルトの実体をインターネット、その他の方法で暴露しています。
彼らは、かって存在しなかったテクノロジーを手に極めて効果的に暴露を遂行しています。
ものみの塔は太刀打ちできないでしょう。
インターネットにより各地に散らばるかっての熱心なJWたちが連携して働けるようになりました。
オセロの黒コマを白コマにひっくり返すときに至っているみたいです。
これからTVを用いた暴露が始まるそうです。
ニュースメディアを用いて情報拡散を企画してしる人々は、無神論者たちではありません。
彼らはJWと同じエホバ神を信じている人たちです。
ものみの塔協会は、排斥されたもの、断絶したものを邪悪な者と位置づけ、該当者の拒絶を信者に求めていますが、そのような非聖書的、カルト的な人の扱いが許されるはずがありません。
ものみの塔協会は、過去の間違った聖書解釈の責任を取らず、闇に葬り去ろうとしていますが、そのような無責任が許されるはずがありません。
ものみの塔協会の犠牲者たちが見捨てられることは許されません。
かっての熱心な王国宣明者たちは、ものみの塔の偽善を知ったとき同じ真理への愛と熱意により、ものみの塔を去りました。そして自ら喜んでものみの塔の偽善の暴露を行っています。
私は、そこに神の働きを見ています。
最近のものみの塔の動向
支部事務所の閉鎖。
大会や会衆の統合を進めている。
年少者たち(10才未満でもOK)のバプテスマを奨励している。(野外から人が来ないのでしょう。)
家から家の伝道からストリートへ移行。
老人ホームをターゲットにし始めている。(6月号の王国宣教、財産目当てかもね。)
日本に来ている宣教者の兄弟・姉妹たちは英語圏のニュースを知らないのだろうか。
James Linton
Jay Leese
Mark Albers
Michael Sinsato
Mory Morel
これらの宣教者の中から覚醒する人がでるかなぁ~。
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