Sunday, July 5, 2015

大群集 (a great crowd)

大艱難を生き残る大群集は誰でしょうか。



現在、わずか800万人ほどのエホバの証人たちでしょうか。
それとも、啓示の表現にあるように誰も数えつくせない程の諸国民たちでしょうか。

キリストの再来(return)の時の裁きを生き残る人たちとは誰でしょうか。

聖書は、来るべきキリストの裁きを全地の義なる者たちが生き残ると教えています。
それはエホバの証人のことでしょうか。
調べてみましょう。

箴言 2:21-22
21 廉直な者たちが地に住み,とがめのない者たちが[地]に残されるからである。22 邪悪な者たちは地から断ち滅ぼされ,不実な者たちは[地]から引き抜かれるのである。




神の見方

神は人々をどのように見ているでしょうか。
真の神を知らない人たちは不義のものたちでしょうか。
神は人そのように見ているでしょうか。


親切なサマリア人のたとえは神の見方について何を教えていますか。

ルカ 10:29-37
29 しかしその人は,自分が義にかなっていることを示そうとしてイエスに言った,「わたしの隣人とはいったいだれでしょうか」。30 イエスは答えて言われた,「ある人がエルサレムからエリコに下って行く途中で,強盗たちに襲われました。彼らはその衣をはいだうえに殴打を加え,その人を 半殺しにして去って行きました。31 さて,たまたま,ある祭司がその道路を下って行くところでしたが,その人を見ると,反対側を通って行ってしまいました。32 同じように,ひとりのレビ人もまた,そこまで来て彼を見ると,反対側を通って行ってしまいました。33 ところが,その道路を旅行していたあるサマリア人がやって来ましたが,彼を見て哀れに思いま した。34 それで,その人に近づき,その傷に油とぶどう酒を注いで包帯をしてやりました。それから彼を自分の畜獣に乗せ,宿屋に連れて行って世話をしたのです。35 そして次の日,デナリ二つを取り出し,それを宿屋の主人に渡して,こう言いました。『この人の世話をしてください。そして,何でもこれ以外にかかるものが あれば,わたしがここに戻って来たときに返しますから』。36 これら三人のうちだれが,強盗に襲われた人に対して隣人になったと思いますか」。37 彼は言った,「その人に対して憐れみ深く行動した者です」。するとイエスは言われた,「行って,あなたも同じようにしてゆきなさい」。


イスラエル人の祭司やレビ人は、真の神の崇拝者たちです。
一方サマリア人は神を知らない人です。

神にとってどちらが義なるものとなったでしょうか。
真の神を知っている宗教家たちではなく、神を知らないサマリア人が義なるものとされています。


神に受け入れらる義なるものたちは、真の神の崇拝者たちに限定されません。

全ての人の心を見られる神は、どの国民でも宗教に関係なく義なるものたちを正確に評価なさっています。

ですから、エホバの証人だけが救われる義なるものと教える「ものみの塔協会」の教えは聖書から立証できません。その教えはインチキです。



全人類の命の源である神は、全ての国民を平等に扱われ、その方に不公平な差別はありません。

使徒 10:34
34 そこでペテロは口を開いてこう言った。「わたしは,神が不公平な方ではなく,35 どの国民でも,[神]を恐れ,義を行なう人は[神]に受け入れられるのだということがはっきり分かります。


ローマ 2:6-11, 12-16
6 そして,[神]は各々にその業に応じて報います。7 良い業における忍耐によって栄光と誉れと不朽性とを求めている者には永遠の命です。8 一方,争いを好み,真理に従わないで不義に従う者に対しては,憤りと怒り,9 患難と苦難があります。それは,有害な事柄を行なうすべての人の魂に,ユダヤ人を初めとしてギリシャ人にも臨みます。10 しかし,栄光と誉れと平和が,良い事柄を行なうすべての人に,ユダヤ人を初めとしてギリシャ人にもあるのです。11 神に不公平はないからです。

12 例えば,律法なしに罪をおかした者は皆,やはり律法なしに滅びます。しかし,律法のもとにあって罪をおかした者はみな律法によって裁かれます。13 律法を聞く者が神のみ前で義なる者なのではなく,律法を行なう者が義なる者と宣せられるからです。14 律法を持たない諸国民の者たちが生まれながらに律法にある事柄を行なう場合,その人たちは律法を持ってはいなくても,自分自身が律法なのです。15 彼らこそ,律法の内容がその心に書かれていることを証明する者であり,その良心が彼らと共に証しをし,自らの考えの間で,あるいはとがめられ,あるいは釈明されさえしているのです。16 わたしが宣明する良いたよりにしたがえば,神がキリスト・イエスを通して人類の隠れた事柄を裁く日に,このことはなされます


神の裁きは、個々の人の良心によってなされます。
この点で、不公平はありません。
全ての人は、自分のまくものを刈り取ることになります。

ガラテア 6:7-8
7 惑わされてはなりません。神は侮られるような方ではありません。何であれ,人は自分のまいているもの,それをまた刈り取ることになるのです。8 自分の肉のためにまいている者は自分の肉から腐敗を刈り取り,霊のためにまいている者は霊から永遠の命を刈り取ることになるからです。


自分のまくものを刈り取ることは、宗教と関係ありません。
人々は、知識ではなく内なる神の象によって裁かれます。

誰でも内なる神の象を反映しいつも憐れみ深く振る舞うなら裁きの時に憐れみを受けるでしょう。

マタイ 5:7
7 「憐れみ深い人たちは幸いです。その人たちは憐れみを受けるからです。

ヤコブ 2:13
13 憐れみを実践しない人は,憐れみを示されることなく[自分の]裁きを受けるのです。憐れみは裁きに打ち勝って歓喜します


エホバの証人だけではなく、諸国民の憐れみ深い人たちが、その憐れみの故に大艱難から救出されて出てくるでしょう。そしてキリストの1000年統治の祝福を享受することになります。

救われる者たちの数は、誰も数えつくすことができない大群集と言われています。

ですから、現在800万人くらいのエホバの証人だけが救われるという教えは聖書の教えではありません。それは信者を囲い込むための「ものみの塔協会」の方便に過ぎません。



啓示 7: 9-10, 13-14
9 これらのことの後,わたしが見ると,見よ,すべての国民と部族と民と国語の中から来た,だれも数えつくすことのできない大群衆が,白くて長い衣を着て,み座の前と子羊の前に立っていた。彼らの手には,やしの枝があった。10 そして大声でこう叫びつづける。「救いは,み座に座っておられるわたしたちの神と,子羊とに[よります]」
13 すると,長老の一人がこれに応じてわたしに言った,「白くて長い衣を着たこれらの者,これはだれか,またどこから来たのか」。14 それでわたしはすぐ彼に言った,「わたしの主よ,あなたが知っておられます」。すると彼はわたしに言った,「これは大患難から出て来る者たちで,彼らは自分の長い衣を子羊の血で洗って白くした。


この大艱難から出てくる者たちは、いつ自分の長い衣を子羊の血で洗って白くするのでしょうか。
救われる前ですか、救われてからですか。

英語の表現は、「そして」(and) を用いて、それが救われた後であることを示しています。

つまり、
これは大患難から出て来る者たちで、そして彼らは自分の長い衣を子羊の血で洗って白くした。

14 So right away I said to him: "My lord, you are the one that knows." And he said to me: "These are the ones that come out of the great tribulation, and they have washed their robes and made them white in the blood of the Lamb.

救出が先で、その後その救出をもたらした方についての正確な知識が与えられるでしょう。

テモテ第一 2:4-6
4 [神]のご意志は,あらゆる人が救われて真理の正確な知識に至ることなのです。5 神はただひとりであり,また神と人間との間の仲介者もただひとり,人間キリスト・イエスであって,6 この方は,すべての人のための対応する贖いとしてご自身を与えてくださったのです?[このことは]そのために特に定められた時に証しされるのであり,

順番に注意して下さい
真理の正確な知識に至って、救われるのではありません。

ここでも英語は、「そして」 (and) を用いています。
4 whose will is that all sorts of men should be saved and come to an accurate knowledge of truth.
[神]のご意志は,あらゆる人が救われてそして真理の正確な知識に至ることなのです。


それで、大艱難を生き残る人々は、わずか800万人の数えられるエホバの証人だけではありません。
諸国民の憐れみ深い何億もの人たちが大艱難から出てくるでしょう。




エホバの証人の間違った教え
大艱難から救われる義なる者はバプテスマを受けたエホバの証人の他の羊


 キリストが到来して世が裁かれるとき、キリストは人を羊とヤギに分けると予言されています。

マタイ 25:31-40, 46
31 「人の子がその栄光のうちに到来し,またすべてのみ使いが彼と共に[到来する]と,そのとき彼は自分の栄光の座に座ります。32 そして,すべての国の民が彼の前に集められ,彼は,羊飼いが羊をやぎから分けるように,人をひとりひとり分けます。33 そして彼は羊を自分の右に,やぎを自分の左に置くでしょう。
34 「それから王は自分の右にいる者たちにこう言います。『さあ,わたしの父に祝福された者たちよ,世の基が置かれて以来あなた方のために備えられている王国 を受け継ぎなさい。35 わたしが飢えると,あなた方は食べる物を与え,わたしが渇くと,飲む物を与えてくれたからです。わたしがよそからの者として来ると,あなた方は温かく迎 え,36 裸でいると,衣を与えてくれました。わたしが病気になると,世話をし,獄にいると,わたしのところに来てくれました』。37 その時,義なる者たちはこう答えるでしょう。『主よ,いつわたしたちは,あなたが飢えておられるのを見て食べ物を差し上げたり,渇いておられるのを[見て]飲む物を差し上げたりしたでしょうか。38 いつわたしたちは,あなたがよそからの人であるのを見て温かく迎えたり,裸なのを[見て]衣を差し上げたりしたでしょうか。39 いつわたしたちは,あなたが病気であったり獄におられたりするのを見てみもとに参りましたか』。40 すると,王は答えて言うでしょう,『あなた方に真実に言いますが,これらわたしの兄弟のうち最も小さな者の一人にしたのは,それだけわたしに対してしたの です』。
46 そして,これらの者は去って永遠の切断に入り,義なる者たちは永遠の命に入ります」。

救われる義なる者たちはどんな人ですか。
それは救われる義なるものたちは、イエスの兄弟たちを知らない人たちです。
またその人たちは他人の不幸な境遇に人間味のある親切を示す憐れみ深い人たちです。
諸国民の中のそのような人たちが救われます。


ものみの塔が教えるように、羊は「ものみの塔協会」の統治体に寄付する人たちではありません。

諸国民の憐れみ深い人たちはそれと知らずに王国の子たちに親切を示すでしょう。そのような人々は裁きの際に憐れみを示され羊として王の右側に分けられ永遠の祝福を享受するでしょう。



諸国民の憐れみ深い羊の大半はバプテスマを受けていないでしょう。
救われて後、この圧制的で搾取を続けるサタンの体制から自分たちを救出して下さった神とキリストについて知るでしょう。そしてキリストの1000年統治の間に自分の長い衣を子羊の血で洗って白くするでしょう。


水のバプテスマは救いのための必要条件ではありません。

イエスと共に刑柱にあった罪びとのひとりは、起きていることの意味を悟り、いまわの際にイエスに信仰を働かせました。

ルカ 23:39-43
39 ところで,[杭に]掛けられた悪行者の一人は彼のことをあしざまに言いはじめた,「あなたはキリストではないのか。自分とわたしたちを救え」。40 他方の者はそれに答え,彼を叱ってこう言った。「お前は少しも神を恐れないのか。同じ裁きを受けているのに。41 しかも,我々がこうなるのは全く当然だ。自分のした事に対する相応の報いを受けているのだから。しかしこの[人]は道に外れたことは何もしていないの だ」。42 そして彼はさらに言った,「イエスよ,あなたがご自分の王国に入られる時には,わたしのことを思い出してください」。43 すると[イエス]は彼に言われた,「今日あなたに真実に言いますが,あなたはわたしと共にパラダイスにいるでしょう」。

この謙遜な悪行者は、バプテスマを受けていませんでしたが地上のパラダイスの約束を頂きました。

このように地にあるものにとって水のバプテスマは必要条件ではありません。





大艱難の後

すべての国民の大艱難生存者たちは、救いをもたらした真の神の崇拝を学ぶことになります。
それはサタンの終わりの日の 最終部分 (final part of the days) で生じます。

イザヤ 2:2-4
2 そして,末の日 (final part of the days) に,エホバの家の山はもろもろの山の頂より上に堅く据えられ,もろもろの丘より上に必ず高められすべての国の民(大艱難生存者たち)は必ず流れのようにそこに向かう。3 そして多くの民は必ず行って,こう言う。「来なさい。エホバの山に,ヤコブの神の家に上ろう。[神]はご自分の道についてわたしたちに教え諭してくださる。わたしたちはその道筋を歩もう」。律法はシオンから,エホバの言葉はエルサレムから出るのである。4 そして,[神]は諸国民の中で必ず裁きを行ない,多くの民に関して事を正される。そして,彼らはその剣をすきの刃に,その槍を刈り込みばさみに打ち変えなければならなくなる。国民は国民に向かって剣を上げず,彼らはもはや戦いを学ばない

ミカ 4:1-4
1 そして,末の日 (final part of the days) に,エホバの家の山はもろもろの山の頂より上に堅く据えられ,もろもろの丘より上に必ず高められるもろもろの民(大艱難生存者たち)は必ず流れのようにそこに向かう。2 そして,多くの国の民が必ず行って,こう言う。「来なさい。エホバの山に,ヤコブの神の家に上ろう。[神]はご自分の道についてわたしたちに教え諭してくださる。わたしたちはその道筋を歩もう」。 律法はシオンから,エホバの言葉はエルサレムから出るのである。3 そして,[神]は多くの民の間で必ず裁きを行ない,遠く離れた強大な国々に関して事を正される。それで彼らはその剣をすきの刃に,その槍を刈り込みばさみ に打ち変えなければならなくなる。国民は国民に向かって剣を上げず,彼らはもはや戦いを学ばない。4 そして彼らはまさに,各々自分のぶどうの木の下,自分のいちじくの木の下に座り,[これを]おののかせる者はだれもいない。万軍のエホバの口が[これを] 語ったのである。


この予言を現在に適用することはできません。
なぜなら、わたしたちの時代はかってない軍拡の時代で予言と正反対の状況にあるからです。
これは、神の裁きの大艱難から救われた諸国民の変化について予言しています。
諸国民の中の憐れみ深い者たちは、憐れみを受け、救われて後に、自分たちの救い主について学ぶでしょう。 そして、神の教えに感謝して従うでしょう。


キリストの1000年統治は、地にあるものを集めるときの開始となります。
アダムの日以来の何十億にも及ぶ死者が復活して、真の神とその崇拝を学ぶでしょう。

エフェソス 1:10
10 定められた時の満了したときにおける管理のためにご自身のうちに意図された意向によるものであり,すなわちそれは,すべてのもの,天にあるものと地にあるものを,キリストにおいて再び集めることです。[そうです,キリスト]において,



キリストの1000年統治により、アダムの家族は真の神とその救いの手立てについて正確に知り、感謝して神を崇拝するでしょう。



啓示 5:13
13 そして,天と地と地の下と海の上とにいるあらゆる被造物,およびそこにあるすべてのものがこう言うのが聞こえた。「み座に座しておられる方と子羊とに,祝福と誉れと栄光と偉力が限りなく永久にありますように」。



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