南極に白夜(24h太陽)はありません。

2025/02/18 0

フラットアース

t f B! P L
グリーソン地図は、6月と12月の夏至と冬至の至点に関する情報を追加した北極方位正距図法 (north-polar azimuthal equidistant projection) です。グリーソンの地図には、1892/11/15に米国で特許が付与され、他のいくつかの国でも申請が行われた旨が記載されています。

グリーソン・アレクサンダー (Alexander Gleason)
グリーソンは著書「聖書は天から(の啓示)か?地は球体か?」 (Is the Bible From Heaven? Is the Earth a Globe?) の中で、セブンスデー・アドベンチストの信者としての自身の宗教的信念を公言し、証拠の欠如と聖書の教えとの矛盾を理由に、地が球体であるとか太陽中心の地動説モデルを否定しています。

彼の信念は明らかにサムエル・ローバタム (Samuel Birley Rowbotham) の実証主義天文学 (Zetetic Astoronomy)、 フラットアースと同調していました。

興味深いことに、米軍による南極調査が行われて以来、国連のロゴは、グリーソン地図の投影法を採用しており、北極が中央にあり、地は南極大陸の代わりに月桂樹の葉で囲まれています。グリーソン地図や国連のロゴが示している通り南極は広大なフラットアースの淵にある氷の壁であり、大陸や海洋はその内側に保たれています。氷の壁のその先は未知でだれも知りません。


グリーソン地図の活用方法

北極は地の中心に位置し、地は円盤状に広がっています。
地の広大な円は15°の弧で24の経度に分割されています。(24 x 15 = 360°)
つまり、15°の弧は1時間を意味します。(太陽は24時間で地を1周します。)

緯度は、赤道を0°として、北と南に15°スパンで90°、合わせて180°、北極から南極まで12区分されています。

地の大きさの測定

赤道上の経度1°の長さは60海里 (Nautical Mile) です。
赤道の長さは、360° x 60 nm = 21,600 nm
21,600海里は、40,003 km です。 海里-km 換算サイト
南極の円周の長さは、赤道の2倍となります。

太陽の高さの測定

赤道の長さが分かれば、2πr = 円周から赤道円周の半径の長さもわかります。
2πr = 40,003 km から r = 6,367 km となり、緯度0°の赤道から緯度90°の北極までは90°なので、緯度1°の長さは、6,367 km の1/90となり、70.74 km となります。
1区分の緯度15°は、70.74 x 15 = 1,061.2 km

次に、グリーソン地図の太陽は、緯度45°線上に描かれています。黄色で描いた三角形はすべて相似で、底辺の2つの角の角度が45°の直角二等辺三角形です。
地表から太陽までの高さは、太陽が赤道上のあるときできる二等辺三角形の一片の長さとなります。その長さは赤道円周の半径の長さで、6,367kmです。
(90 + 45) x 70.74 = 9,549.9 km  9,549 ÷ √2 = 6,752.7 で求めることもできます。

1日の太陽の動きは、24hでフラットアースを1周します。経線の間隔は15°で360°を24分割していますので、経線間は60分 (1h) となっています。同じ経線上では時刻は同じになります。また、世界各地の時間のずれも経線のずれを見れば何時間ずれているかが分かります。

1年の太陽の動きは、北回帰線と南回帰線の間を地を巡航しながら移動します。
北回帰線 (Tropic of Cancer) 北緯23度26分22秒
南回帰線 (Tropic of Capricorn) 南緯23度26分22秒(-23.439444度)

南中高度について

南中高度とは、正午の時の太陽の位置と地面との角度のことです。
南中高度には「高度」という名前がついているので、「高さ」と思いがちですが、実は「高さ」ではなく「角度」のことで、図に示したように「真南方向の地平線」と「南中時の太陽」でつくられる角度のことです。

■ 春分・秋分の太陽の南中高度 
春分は3/21ごろ、秋分は9/22ごろの太陽は赤道上(緯度0°)にあります。

北極圏 (北緯90°) では、90° - 90° = 0° 
南側から0° 南側の地平線(水平線)の上
東京 (北緯35°) では、90° - 35° = 55°
南側から55°となります。
赤道上 (緯度0°) では、90°で、真上に上がります。
シドニー (南緯34°) では、90° + 34° = 124°
南側から124°となります。
南極圏 (南緯90°) では、90° + 90° = 180° 
南側から180° 北側の地平線(水平線)の上
太陽が赤道上(緯度0°)にあるとき、南極圏での日の出、日の入りは、太陽が地平線(水平線)上を北東から北西に転がるようにして生じます。
太陽が南回帰線上(南緯23°)にあるときは、南極圏は太陽が最も近づく夏で、太陽は北東の地平線(水平線)から昇り上空を弧を描いて移動し北西へ沈んでゆきます。白夜は起きません。24時間太陽が沈まないという話は嘘です。世界中がフリーメイソン作のインチキ天文学で騙されています。南極圏が夏の時期の12月から1月に南極圏に行ってひと月留まって観察すればだれでも真実が分かります。

人々が南極に行って観察されては嘘がバレるので、各国はひとつとなって政治的にそれができないようにしています。

ブラジルの地球物理学者/地震学者、アフォンソ・ヴァスコンセロス博士 (PhD Afonso Vasconcelos) が指摘している通りです。

地の球体モデルを唯一のモデルとして一方的に押し付け、同時に南緯60°以下の地域を閉鎖し、私たちがその地域を独自に調査することを阻止しているのに、本当に地球 (globe earth) を科学的モデルと呼べるでしょうか?

南極圏での日の出、日の入りの様子

極ツアー代理店の説明

30年キャリアのベテラン職員の説明では、6月-7月の(太陽は北回帰線上にある。)北極ツアーで白夜を体験でき太陽が24時間沈まずに地平線(水平線)上を360°巡る様子を見ることができます。しかし、南極地方では事情は異なり、南極圏が真夏になる12月-1月(太陽は南回帰線上にある。)でも白夜を経験することはできません。ですから、南極圏での白夜ツアーは存在しません。これが現実です。

■ 北極圏では、北回帰線上にある太陽は北極圏の周囲を回りますから、太陽が24時間沈まずに地平線(水平線)近くを360°巡る白夜を見ることができます。
■ 南極圏では、地は球体でなく、南極圏は北極を中心とした広大な円の円周にあたるので、太陽は南極圏の周りを回ることはできません。ですから、南回帰線上の太陽は南極圏に最接近していますが、北東から観測地点に接近し、北西方向へ離れてゆきます。

南極圏の真夏の12月-1月の南極圏ツアーでは、太陽が昇り沈む様子やペンギンやクジラなども見れます。白夜はありません。

Travel Agent: "There's No 24 Hour Sun in Antarctica!"
英語ですので、日本語訳の字幕で見てください。日本語字幕の出し方が分からない方はネットで調べてください。

南極基地隊員の説明

南極基地駐留ブラジル空軍士官が撮影したビデオ

2017/05/29
5月29日午前9時、南極のもう一つの特異な現象をお見せしたいと思います。わかりますか?暗いです。
ここはまだ夜です。まだ夜です!北のほうは昼が近づいていますが、太陽が出てくるのは午前10時です。
この現象は真冬と呼ばれ、真冬の6月ごろから7月ごろになると、太陽は午前11時ごろに昇り、午後4時ごろに沈み、その後夜になります。わかりますか?

これは南極のもう一つの特異な現象で、冬は日が短くなり、夜が長くなります。これは残さねばならないこの素晴らしい大陸からみなさんにお見せしたかったものです。大きなハグ!

2017/05/29
It's 9am May 29 and I wanna show you another peculiaity here in Antarctica for you.Can you see that? It's dark.
It's still night here, it is still night! Look, to the north it daytime is approaching, but the sun will only come out at 10am.
This phenomena is call middle winter, and when it right in the middle of the winter, around June, close to July the sun arises at around 11 am and sets at around 4pm and then it becomes night, you see?

It's another peculiarity here in Antarctica, in the winter the days are shorter and the nights are longer so it's something I wanted to show you from this wonderful continent that must be preserved. Big Hugs!

■ 冬の南極圏の太陽は、北東から上り、それほど高度を上げず地平線(水平線)に平行に北西動きます。太陽光線が極地方を照らす時間は 11:00am-04:00pm までの5時間くらいということが分かります。南極圏の冬は、太陽が春分を過ぎ夏至をへて秋分までの移動期間なので、太陽は赤道⇒北回帰線⇒赤道へ戻ってきます。それで、南極圏の冬場の太陽の高度は180°前後となり、地平線(水平線)あたりとなり、北回帰線上に太陽がある夏至のときは、地平線(水平線)から上ることはなく、南極圏は2時間くらい太陽光の間接照明を受けることになります。

南極圏の真冬の太陽

2017/06/21 夏至
こんにちは!2017年6月21日、ブラジルの冬の最初の日(夏至)です。ここ南極では、10月から4月までの夏と、5月から 9月までの冬の2つの季節しかありません。ということで、今日は南極大陸の真冬です。
また、南極大陸に足を踏み入れる特権を得たすべての人々に捧げる南極の日を祝います。この機を祝いましょう。
したがって、今日は南極大陸では一年で最も暗い日です。
予報では日の出は午前11時、日の入りは午後1時でしたが、ご覧のとおり、今日の気温は-14℃で、風も雪も止んでいます。
体感温度は-30℃で、太陽も出ていません。
今日は南極大陸の典型的な日で、美しい日、祝うべき日です。この素晴らしい大陸のもう一つの特徴をお見せしたかったのです。

気に入っていただければ幸いです。大きなハグ、神のご加護がありますように!

June 21st 2017 Summer solstice
Hello! June 21st 2017, first day of winter in Brazil, and here in Antarctica where we only have two seasons Summer from October to April, and winter from May to September.
So today in Antarctica we're right in the middle of winter.
We also celebrate the Antarctican Day dedicated to every human being who had the privilege to step foot here, celebrate this opportunity.
Consequently, today is the darkest day of the year here in Antarctica.
The forecast had the sunrise at 11am and sunset at 1pm, but as you can see, today is -14 degree C, lost of wind and snow.
It feels like -30 degree C, the sun didn't even show up.
Today is a typical day in Antarctica a beautiful day, a day to cerebrate, and I just wanted to show you another peculiarity of this wonderful continent.

I hope you like it, a big hug, God bless you!

■ 06/21の夏至は、太陽が北回帰線上にあり南極から最も離れたところにあります。それでも太陽の光は南極を 11:00am-01:00pm までの2時間照らせるようです。太陽は地平線の下にあるので、南極圏では間接光を見ていると思います。南極圏の真冬は1日の2時間だけ間接照明があり、そののち次の日の11:00amまで漆黒の闇が始まります。

南極圏の冬の始まりの太陽

5月上旬 2017/0521 01:00pm
ここ南極の特異点は、他の場所と同じように太陽が東から昇り、西に沈むことです。
しかし、ここは地理的に南に位置しているため、太陽がそこから(北東から)昇り、山の向こう(北西)に沈むのが見られます。
これはブラジルのように正午に太陽が頭上を走るのとは違います。
ここは違います。太陽は地平線と平行に進み、私たちにも見えます。
これは南極の特異点の1つで、このような機会がないかもしれない皆さんにお見せできてうれしいですが、とても興味深いです!
では、大きなハグを!

In May, May 21st 2017 at 1pm
A peculiarity here in Antarctica, is that the sun rises in the East normally, like elsewhere and sets in the Wes.
But here due to our geographic position we're in the south, you can observe the sun will rise there (NE) and will run and will set behind the mountains (NW).
This is because it's not like there in Brazil when it's noon the sun goes above our heads.
Here it's different it goes parallel to the horizon and we can see it.
It's just another Antarctic peculiarity and it's nice to show you guys who might not have this opportunity but, it's very interesting!
Ok, a big hug!

■ 南極圏の冬の始まりごろの太陽は、北東から昇り、高く上がらずに地平線(水平線)に平行に北西へころがり沈んでいくことが分かります。

南極圏の夏の太陽

ブラジル海軍司令官フラビオ・クルス
皆さん、こんにちは。今、2019/01/17の真夜中です。わたしたちは沈みゆく真夜中の太陽が再び出る現象を南極圏で目にしています。
地平線を少しかすめて、地 (earth) の両極、北極と南極でのみ発生する現象が見えるでしょう。
そして、興味深いことに、片側は昼で、反対側を向けば夜が見えます。見てください!
反対側は夜です。
なんと興味深い現象でしょう。フラットアースの人たちはこれを気に入っています!
これは両極でのみ発生し、片側は昼、反対側は夜です。

カメラが揺れて申し訳ありませんが、寒すぎます。
以上です!今日は木曜日、2019/01/17、ちょうど木曜日の真夜中です。
片側は夜で、私は向きを変えます。皆さんは反対側の昼間、日没を眺めることができます。ここ南極では、真夜中の太陽という素晴らしい現象が見られます。
この美しい現象を南極で見ることができるのは素晴らしいことです。
真夜中の太陽、そして片側が昼で反対側が夜という現象。
私たちは、寒い大陸の南極海峡を航海しています。

Brazilian Navy Commander Flavio Cruz
Hello my friends, we're here and it's exactly midnight on January 17 2019, and there is the midnight sun which is setting and it will rise again, the sun here in Antarctica.
Just scratches along the horizon, and you guys will now see a phenomena that only happens at the poles of the earth, north and south poles.

And look how interesting on one side we have the day and I will turn you will see the other we have the night. Look at that!
On the other side we have the night.
What an interesting phenomena, Flat earthers love this!
It only happens at the poles, day time on one side and night at the other side.

Sorry for camera shake but it's too cold.
So that's it! It's Thursday exactly midnight Thursday, January 17th, 2019.
On one side we have the night and I will turn, so you can enjoy seeing the day on the other side the sunset, here in Antarctica the extraordinary phenomena here, the midnight sun.

It's wonderful to be able to see this, this beautiful phenomena here in Antarctica.
The midnight sun and the phenomena where it's day on one side and night on the other. We are here sailing at the Antarctica Strait on the cold continent.

■ 太陽と月が同時に見れる現象は、太陽と月がフラットアース上の同じ軌道を回っているので生じます。それはまた太陽と月が近くに存在していることを物語ります。月の速度は太陽より少し遅いので西に太陽、東に月が見えますが、太陽が月に追いつく頃は、西に月、東に追いついた太陽が見えます。

北回帰線上の太陽 +23°赤道上の太陽 0°南回帰線上の太陽 -23°
南極の真冬、太陽は地平線の下にあり南極地方は間接照明で照らされる。夏至の日の日照時間は、11:00am-01:00pm までの2時間。

南極圏の冬と夏の太陽は、北東から昇り、高く上がらずに地平線(水平線)に平行に北西へころがり沈んでいく。

南極の真夏の太陽は、北東から昇り上空を弧を描いて移動し北西に沈んでいく。沈みゆく太陽と太陽を追いかける月が同時に見える。

Antarctica Time lapse: A Year on Ice
南極のマクマード基地とスコット基地の周辺で2005年に撮影された南極の1年を映したタイムラプスビデオです。毎年、真冬の4ヶ月間は太陽は地平線(水平線)の下に隠れるので間接照明で南極は照らされます。夏の4ヶ月間は地平線(水平線)の上に昇り直接見ることができます。その間の数か月は、太陽は地平線(水平線)上に上りその上を転がり沈んでいきます。

久保田解説委員の南極の白夜解説ビデオでは、南極の冬の太陽の間接照明のことや赤道上の太陽が地平線上を転がることが説明されていますが、魚眼レンズ撮影の白夜映像が使われ地球マントラを唱えていました。NASAの映像も、南極の白夜映像もCGI加工映像です。南極に白夜はありませんよ。

フラットアース上の太陽・月の軌道

太陽と月は同じ軌道を巡航し、太陽は24hで、月は太陽より少し遅く24h50m28sで地の円の上を1周しています。また1年で地を360周する際、北緯23°の北回帰線から、緯度0°の赤道をとおり南緯23°の南回帰線までを往復しています。北回帰線は北極圏に近い円の内側の小さい円周で、南回帰線は南極圏側の外側の大きな円周となります。太陽の北と南の往復により季節が生じます。

北回帰線上に夏至、赤道上に春分と秋分、南回帰線上に冬至があります。

北回帰線北緯23度26分22秒夏至(6月21 or 22)
赤道緯度0°春分(3月20 or 21) 秋分(9月22 or 23)
南回帰線南緯23度26分22秒冬至(12月22)

内側の円周の小さくなる北側へ向かう太陽と月のスピードは遅くなり、外側の円周が大きくなる南側へ向かうスピードは速くなります。つまり太陽と月の巡航速度は北向きでは遅くなり、南向きでは早くなります。北側の夏では太陽の速度は遅くなり、冬に向けて早くなります。北緯23°の円周は29,780km、赤道の0°では40,003km、南緯23°では50,226kmとなり、24hで地を1周する太陽の速度は北向きは遅く南向きは速くなります。

天体の移動と速度変化が原因で毎日の同時刻における太陽軌道の1年間の軌跡のアナレンマ (analemma) は、8の字型を描きます。

アナレンマの同時刻における(つまり同じ経過時間における)太陽の位置が東より西の方が巡航距離が長く速度が速いことを意味しています。2月の中旬から5月の中旬に向けて太陽は速度を落としながら北へ向かい巡航距離を縮めてゆきますが、同時刻における位置は西側になっているのは、速度を落としても巡航距離が短くなっているためです。6月から7月は太陽は北回帰線上にあり、最小の巡航距離りとなり、同時刻における太陽の位置は高く北回帰線を離れる8月まで速度をおとして東側に移行しています。8月を過ぎると太陽は速度を上げながら巡航距離の長い南へ向かいます。それで同時刻における太陽の位置は11月まで西側へ移行してゆきます。最大の巡航距離の南回帰線に入ると同時刻における太陽の位置が、南回帰線を離れる2月まで東側に移行していますので、速度を落としていることが分かります。南回帰線から北回帰線向けの上りの速度は遅くなりますが、同時に巡行距離も短くなります。逆に北回帰線から南回帰線向けの下りの速度は速くなり、同時に巡行距離も長くなります。それで南向けの下り線の太陽の位置はもっとも西側へと移動してゆきます。

フラットアースによる世界的な覚醒を妨げるための画策

Youtubeを「antarctica 24 hour sun time lapse」で検索すると、フラットアースが世界的に認知され人々の覚醒が起きた2016年くらいから2025までのCGI (computer generated imagery) コンピュータ生成画像による南極圏24時間太陽インチキビデオが出てきます。

2020年から、Google検索やYoutubeはフラットアース関連サイトを締め出し始め、人々がフラットアースで検索しても、フラットアースを否定するサイトだけが示され、フラットアースを肯定するサイトには導かれなくなっています。

CGI技術が未熟な10年前の初期のインチキビデオは、ビデオの駒を切り貼りして24時間沈まない南極圏のインチキ-タイムラプス-ビデオがアップされていましたが、やがてビデオの駒の切り貼りからCGIによるコピーペーストによるインチキビデの時代になり、今では巨大なグリーンスクリーンスタジオ撮影によるCGIインチキビデオが提供されています。

以下は初期のインチキビデオのサンプルです。白夜のない南極で360°回転する影を撮影できないので、旗を除いたり、途中を飛ばして24h映像に見せかけています。

LED技術、ホログラム技術、レーザー光線技術、その他の撮影技術の進歩により、今ではハリウッド級のインチキ映像で人々を騙しています。NASA、ディズニー、ハリウッドが作り出す、宇宙、宇宙飛行士、南極圏の24時間太陽などで全世界がだまされています。

しかし現実は、地は球体ではなく、宇宙は存在せず、南極圏に24時間沈まない太陽など存在しません。現実は神や霊者のいる天と私たちが住む地しかありません。そして地は平で広大な地の円周は氷の壁で囲まれ、そのフラットアースの上を太陽・月が東から西へ巡航しています。

最後の実験 (The Final Experiment)

去年 (2024年) の暮れ、冬至の南極で24時間沈まない太陽を観察できるかをめぐって、最終実験 (The Final Experiment) と題してフラットアースを信じる者と地球を信じる者による現地生実況中継番組が企画され実行されました。

冬至の南極で24時間太陽が出れば、地は球体であるとなり、そうでなければ地が平であるという状況証拠となります。

この実験を企画した者は、ウィル・ダフィー (Will Duffy) というコロラド州デンバー郊外の小さな教会の牧師です。実験への参加を受け入れたフラットアース組、地球組からの参加者たちは、自費で参加し、生中継の器具を持ち込み全世界に、いわゆる証拠映像を配信しました。

配信された南極の映像は、輝く24時間太陽が、晴れ渡った上空を360°を巡るものでした。
しかし、問題は、その映像がハイテクスタジオとCGIでつくられたインチキであったということです。
それでも、この企画に参加したYoutubeのフラットアーサーたちは、口をそろえて南極の24時間太陽は本当だったと言い出しました。

フラットアースを信じる人たちに、ねらった動揺と反論のための余分の負担をかけるため、蛇の胤の分断工作は何年も前から狡猾に準備されたものでした。

■ この事の顛末で注目すべき点は、フラットアースを広めている人たちの中にはゲート・キーパーと呼ばれる情報操作担当者、オピニオンリーダーたちがいて、人々の思いに築いた信仰を不意に揺さぶり破壊したりする工作を行っているということです。そして、蛇の胤が動けば、その者の正体が露見します。

牧師のウィル・ダフィー (Will Duffy)、
Jeranism のジェーレン・カンパネラ (Jeran Campanella)、
Witsit Gets It のオースティン・ウィッツィット (Austin Whitsitt)、
フラットアース・ギャング (FlatEarth GANG) のリズベス・アコスタ (Lisbeth Acosta)
は、蛇の胤であることが分かります。

インチキ「最終実験」を暴露しているサイト
英語ビデオなので字幕を日本語に設定して見てください。
p-brane
Eric Dubay
Flat Earth, Banjo, USA, Japan and Brazil
They Live Truth
FLAT OUT TRUTH (RESURRECTION)

2015年から全世界で蛇の胤たちのインチキ宇宙が暴かれて世界中の多くの人たちが覚醒しました。2025年の今までインチキの暴露が続き蛇の胤たちの持ち出す証拠は、ことごとくインチキであることが暴露された来ました。

  • 地の曲率のインチキ
  • 角解像度による視力の限界や遠近感によるもの見え方の影響
  • 回転体の加速度の影響
  • 太陽までの距離のインチキ
  • 月、太陽、星はプラズマ発光体で着陸などできないこと
  • フリーメイソン アイザック・ニュートンの重力のインチキ
  • ユダヤ神秘主義者 アルバート・アインシュタインの空間の曲がりのインチキ
  • 地上100kmを超えるとバン・アレン帯と呼ばれるプラズマ層があり、だれも空想宇宙などには行けません。
  • NASAや各国のフリーメイソン宇宙飛行士たちの無重力宇宙を見せようとする下手な演技
  • その他、物理、化学、光学、電磁気学、などからフリーメイソン作宇宙モデルは徹底的にインチキであることが知られるようになりました。

この10年間、Youtubeでは教育的な暴露ビデオが圧倒的な力強さで、蛇の胤たちのインチキ宇宙、地球ファンタジーを打ち砕いてきました。

蛇の胤たちに残された最後の砦は、南極圏だけとなりました。そこは、全地の蛇の胤軍により部外者締め出し地域とされ、真実探求者はその地に行って証拠を発信しインチキ暴露活動を行うことができない唯一の場所です。

それで、仰々しく「最終実験」と称して南極で「24h太陽が見えた」と言って騒いでいるわけです。

地は、球ではありません。円です。南極で「24h太陽」はありません。フリーメイソンのNASA、ディズニー、ハリウッドのグリーンスクリーンスタジオ撮影とCGIによるスペクタクル映画です。監督は無能で、役者は大根役者たちです。ですから、世界中の多くの人々が「最終実験」ビデオに辛辣な突っ込みを入れインチキを暴露しています。

2015年からこれまで、南極の24h太陽(白夜)を毎回偽造することしかできない現実は、地が球体ではなく平らである強力な状況証拠のひとつです。蛇の胤たちに勝算のチャンスはありません。みんなバレています。

それで、Google、Youtubeは、フラットアース敗北ビデオに人々を誘導しています。 The final experiment in Antarctica is a hoax.(南極での最終実験はインチキ)で検索して結果を見てください。フラットアーサーたちの「最終実験」暴露解説ビデオは一つも出てきませんよ。

イザヤ 40:21-23
21 あなた方は知らないのか。あなた方は聞かないのか。それは発端からあなた方に告げられなかったか。あなた方は地の基[の時]から理解力を働かせなかったのか。22 地の円の上に住む方がおられ,[地]に住む者たちは,ばったのようである。その方は天を目の細かい薄織りのように張り伸ばしておられ,それをその中に住むための天幕のように広げ,23 高官たちを無に帰しておられ,地の裁き人たちをも実在しないもののようにされた。

キリストの帰還と欺きの大いなるしるし

蛇の胤たちが運営する蛇の世界で真実を見つけた人は、確信したことを十分理解し擁護できようになると、蛇の胤による欺きの教えやハイテクを用いた偽装によって振り回されることはないでしょう。聖書のエフェソス4:14に書かれてあるとおりです。

エフェソス 4:14
14 それは,わたしたちがもはやみどりごでなくなり,人間のたばかりや誤らせようとたくらむ巧妙さによって,波によるように振り回されたり,あらゆる教えの風にあちこちと運ばれたりすることのないためです。

ホログラフ、レザー光線、電磁波などのハイテクを手にしている蛇の胤たちは、大いなるしるしによって世界を欺くことができます。異常気象を捏造したり、人工太陽で太陽を2つ出したり、その他の天体異変も捏造できます。月面着陸やコロナパンデミックを捏造した蛇の胤たちは、キリストの帰還も捏造するでしょう。ですから聖書はキリストの帰還のときの現代の魔術師たちが作りだす大いなるしるしについて警告しています。

マタイ 24:23-26
23 「その時,『見よ,ここにキリストがいる』とか,『あそこに!』とか言う者がいても,それを信じてはなりません。24 偽キリストや偽預言者が起こり,できれば選ばれた者たちをさえ惑わそうとして,大きなしるしや不思議を行なうからです。25 ご覧なさい,わたしはあなた方にあらかじめ警告しました。26 それゆえ,人々が,『見よ,彼は荒野にいる』と言っても,出て行ってはなりません。『見よ,奥の間にいる』[と言っても],それを信じてはなりません。

ニューワールドオーダーに向かう蛇の世界は、ハイテクを駆使して人々を騙し脅して服従を強要してきます。蛇の胤たちは、人々がフラットアースによって覚醒し聖書の神に救いを求めることを阻止したいと思っています。なぜなら、真実を知って神に救いを求める人が増えれば、それだけ嘘と脅しに屈しない人が増えることを意味するからです。

世界中を騙すためには、まことしやかな(いかにも真実っぽい)しるしが必要です。キリストの最初の到来からから間もなく2,000年が過ぎようとする今日、蛇の胤たちは映像技術やその他のハイテクで本物と見分けがつかない偽物をつくれるようになっています。ですから、何でも鵜吞みにせず、欺きが仕掛けられていないか考える必要があります。フィッシングメールや偽サイトに注意するのと同じです。

啓示 13:11-18
11 また,わたしは別の野獣が地から上って行くのを見た。それには子羊のような二本の角があった。それは龍のように話しはじめた。12 そして,第一の野獣のすべての権威をその前で行使する。また,地とそこに住む者たちに,致命的な打ち傷のいえた第一の野獣を崇拝させる。13 また,大いなるしるしを行なって,人類の前で火を天から地に下らせることさえする

14 そして,野獣の前で行なうことを許されたしるしによって地に住む者たちを惑わし,一方では,剣の一撃を受けながら生き返った野獣のために像を作るようにと地に住む者たちに言う。15 またそれには,野獣の像に息を与えることが許された。それによって野獣の像は話すようになり,また,野獣の像をどうしても崇拝しない者たちをみな殺させるようにするのである。

16 またそれは,すべての人,すなわち,小なる者と大なる者,富んだ者と貧しい者,自由な者と奴隷を強制して,その右手や額に印を受けさせ,17 また,その印,つまり野獣の名もしくはその名の数字を持つ者以外にはだれも売り買いできないようにする。18 ここが知恵の関係してくるところである。そう明な者は野獣の数字を計算しなさい。それは人間の数字なのである。そして,その数字は六百六十六である。

2025年の今、全ての分野における偽りの暴露がつづいているため、人々は羊と山羊に分かれ始めています。つまり、その気質や傾向で、真実を好むのか、偽り好むのかを自らの言行で明らかにし始めています。

キリストが戻るとき救われる人たちは、だれも数えきれない大群衆と言われています。ですが、同時に滅びに至る人々も同じく大群衆です。

ハイテクで生計を立てている人々の数、そのハイテクを人々の益ではなく騙すため、あるいは脅すため、殺すために働く人たちがどれほど多いか考えてみてください。ハイテクを使って人々を支配しようとする蛇の胤の世は存在に値しません。ですからキリストにより裁かれて終わります。やがてです。これ以上嘘と搾取と暴力が続くことはあり得ません。

ですから、このキチガイじみた蛇の胤たちの終わりの日を希望をもって正しく生き抜いてください。

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自己紹介



1972年にバプテスマを受けてクリスチャンになりました。

その後、エホバの証人として宣教活動を40年ほど行い、長老のときに「ものみの塔協会」の方針と異なる立場をとったために長老を削除されました。

長年のエホバの証人としての人生は「ものみの塔協会」の崇拝の様式とキリストの教えとの不調和を経験することになり、「ものみの塔協会」の始まりからの歴史をインターネットを用いて調査し、この団体がロスチャイルド資本によるシオニズム運動の器として始まったこと、宗教組織を利用したロスチャイルド資本の国際投資企業であること、小児性愛者の不適切な扱い、預言や教理上の破綻などの腐った実を知りました。

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