大いなるバビロンから出なさい。

2015/06/28 1

JW クリスチャン ものみの塔協会 王国の子たち

t f B! P L

偽りと決別しなさい。

神の民は大いなるバビロンのなかに捕らわれていますが、
神は、そこから出るように呼びかけています。

啓示 18:4-5
4 また,わたしは天から出る別の声がこう言うのを聞いた。「わたしの民よ,彼女の罪にあずかることを望まず,彼女の災厄を共に受けることを望まないなら,彼女から出なさい。5 彼女の罪は重なり加わって天に達し,神は彼女の[数々の]不正な行為を思い出されたのである。

大いなるバビロンは、主に国家と仲良しのキリスト教世界の教会組織でしょう。
その中に「も塔」も入っています。

単に予言がなされている順番にこだわって、そこから出るのをキリスト帰還直前まで据え置くことは、ある意味で愚かな適用でしょう。

啓示の書は、野獣崇拝のあとに、み使いの「神を崇拝せよ。」の宣言を記しています。
では、野獣崇拝がはじまる前はにそうすることはあり得ないのでしょうか。
本気でそういうなら、天才バカボンです。

啓示 14:6-7
6 また,わたしは別のみ使いが中天を飛んでいるのを見た。彼は,地に住む者たちに,またあらゆる国民・部族・国語・民に喜ばしいおとずれとして宣明する永遠の良いたよりを携えており,7 大声でこう言った。「神を恐れ,[神]に栄光を帰せよ。[神]による裁きの時が到来したからである。それゆえ,天と地と海と水のわき出るところとを造られた方を崇拝せよ」。

昔から、王国の子たちは、み使いの宣言と調和して神の崇拝を促進してきました。

大いなるバビロンを出るとは物理的な移動ではありません。
それは、あらゆる宗教組織の偽りの束縛から出ることであり、バビロンが滅ぼされる直前まで待たなければならないものではありません。

真の崇拝は既に聖書を通して確立されており、イエスの羊はイエスの声を知っておりその声に従います。
そうであれば、いつまでもバビロンの偽りの奴隷のままでいるはずはありません。
キリストは、わたしのことばのうちに留まるものは真理を知り、真理は人を自由にすると教えています。
そうであれば王国の子たちがバビロンの偽りにつながれたままであるはずがありません。

ヨハネ 8:31-32
31 そこでイエスは,自分を信じたユダヤ人たちにさらにこう言われた。「わたしの言葉のうちにとどまっているなら,あなた方はほんとうにわたしの弟子であり,32 また,真理を知り,真理はあなた方を自由にするでしょう」。

啓示 18:4
4 また,わたしは天から出る別の声がこう言うのを聞いた。「わたしの民よ,彼女の罪にあずかることを望まず,彼女の災厄を共に受けることを望まないなら,彼女から出なさい

昔から、真理を愛する人たちは、み使いの宣言と調和して偽りの宗教や偽りの教えを捨ててきました。

王国の子たちの会衆は神の神殿また真理の柱と言われています。
神の神殿、および真理の柱がバビロンの中にあるはずがありません。

コリント 3:16
16 あなた方は,自分たちが神の神殿であり,神の霊が自分たちの中に宿っていることを知らないのですか。17 もしだれかが神の神殿を滅ぼすなら,神はその人を滅ぼされます。神の神殿は聖なるものだからです。あなた方はその[神殿]なのです

テモテ第一 3:15
15 . . . それは生ける神の会衆であり,真理の柱また支えなのです。

真理を愛する多くの人はバビロンに捕らわれていますが、やがて真理への従順とキリストの声に従って偽りを排除しバビロンを出ます。それはインチキ宗教組織の拘束から出ることを意味します。インチキ宗教組織の権威は力を失い、そのインチキ崇拝の様式に拘束されない生き方を始めることを意味します。それは神とキ リストに従う生き方です。

宗教組織に「皆さんは聖書的でないので、さようなら。」と言えばいいだけですよ。
それが、今出来ないとか、そうする必要はないとか言う人な何を根拠にそのような主張をするのだろうか。

真理を愛するものがバビロンの偽りにいつまでも拘束され続けることはあり得ません。

西暦1世紀に王国の子たちはバビロンの中にいませんでした。

でも、悪魔は直ちに背教を醸成し、キリストの使徒たちの死後キリスト教世界を造り信仰心のある人々を拘束しました。それが今日まで続いています。

しかし、キリスト教世界の外に王国の子たちは皆無であったとは言えないでしょう。
キリスト教史を調べれば、各地に国家宗教とは異なるクリスチャンのグループが存在していることが分かるでしょう。

小麦(本物)は、雑草(組織宗教)の中だけではなく、その外にもやはり存在しています。

クリスチャン(王国の子たち)は偽りの中にい続けることは出来ません。

エフェソス 5:10-11
10 何が主に受け入れられるのかを絶えず確かめなさい。11 そして,実を結ばない闇の業に[彼らと]共に組するのをやめ,むしろ[それを]戒めることさえしなさい。

コリント第二 6:14-18
14 不釣り合いにも不信者とくびきを共にしてはなりません。義と不法に何の交友があるでしょうか。また,光が闇と何を分け合うのでしょうか。15 さらに,キリストとベリアルの間にどんな調和があるでしょうか。また,忠実な人が不信者とどんな分を共に持つのでしょうか。16 そして,神の神殿と偶像にどんな一致があるでしょうか。わたしたちは生ける神の神殿なのです。神が言われたとおりです。「わたしは彼らの中に住み,[彼らの]中を歩くであろう。そしてわたしは彼らの神となり,彼らはわたしの民となる」。17 「『それゆえ,彼らの中から出て,離れよ』と,エホバは言われる。『そして汚れた物に触れるのをやめよ』」。「『そうすればわたしはあなた方を迎えよう』」。18 「『そしてわたしはあなた方の父となり,あなた方はわたしの息子また娘となる』と,全能者エホバは言われる」。

バビロンに中にいる覚醒したJWのみなさんナアマンの例を思い起こしてください。

クリスチャンは、物理的にサタンの世に住んでますが世のものでないですよね。

同じように、バビロンの中にいながら偽りに拘束されていない人はたくさんいると思います。

まず、「も塔」の力は覚醒したJWの兄弟姉妹がいわゆる「背教者」と意見を交わすことをとどめることができていません。
なぜでしょうね。それらの兄弟姉妹の思いが解放されているからではないですかね。

ひとたびインチキから思いが解放されたら、再びインチキに騙されることはまずないでしょう。

あとは、インチキの中で賢くふるまえばいいですよ。
そうすればマイコンJWを助けられるでしょう。
やがて良い時が来ますよ。

ナアマンの場合は、多分死ぬまでバビロンと付合わされたと思いますが、彼の神はエホバでしたね。

列王第二 5:17-19
17 ついにナアマンは言った,「もし,だめでしたら,どうか,幾らかの土を,一対のらばの荷ほど,この僕に下さいますように。この僕はもはや,エホバのほか,他のどんな神々にも焼燔の捧げ物や犠牲をささげることは致しませんから。18 この事でエホバがこの僕をお許しくださいますように。すなわち,我が主がリモンの家に入って,そこで身をかがめるとき,彼は私の手に寄り掛かり,私もリモンの家で身をかがめなければなりませんが,私がリモンの家で身をかがめるとき,どうか,エホバがこの点でこの僕をお許しくださいますように」。19 そこで[エリシャ]は彼に言った,「安心して行きなさい」。それで,彼は[エリシャ]のところから去って,かなりの距離の地を行った。

わたしの会衆のある家族持ちの兄弟は、奉仕報告を出すのは「憐みのほどこしはひそかになされる」との聖書の原則に合わないということで奉仕報告を出しませんでした。それで「も塔」の特権をはく奪されました。その状態で数年間JWの活動をつづけ、今はご家族のために自然消滅しています。

最近のたよりでは、奥さ ん姉妹が覚醒し始めているそうです。
会衆と問題を起こさないやり方はいろいろありますからね。

奉仕報告が聖書的な取り決めでないと思うなら、出さないというのも一つの選択ですが、いつも10hで報告するのも別の選択ですね。

そこら辺りは、各自でうまくやってください。

自然消滅派のみなさん

それで、いいと思います。
思いと心はもはや奴隷ではありませんからね。

インチキを離れたら健康を回復し強くなるでしょう。
それから第2ラウンドを始めてもいいでしょう。

JWやものみの塔に頼らなくても幸福に生きている多くの貧乏な人々がいますから、神を信じる皆さんが破綻することはないでしょう。
いずれ全ての人は真実に直面します。

賞状授与

人々は、ものみの塔協会が宗教の仮面をかぶった国際投資企業であることに気づき始めています。
偽予言、組織に都合のいい聖書の解釈が行き詰ったために統治体のカリスマ性が急速に低下しています。

それで、世界的に、また日本においても多くの現役のエホバの証人の兄弟姉妹たち、および二世の皆さんが事実に目覚め始めました。

そのような、誠実な方々に賞状を贈ります。

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賞状をもらったからといって何か義務が生じることはありません。
それは、皆さんがバビロンの中で覚醒してることの証しです。

いずれ、バビロンを去るときがきますよ。

みんな元気でね。

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プロフィール



1972年にバプテスマを受けてクリスチャンになりました。

その後、エホバの証人として宣教活動を40年ほど行い、長老のときに「ものみの塔協会」の方針と異なる立場をとったために長老を削除されました。

長年のエホバの証人としての人生は「ものみの塔協会」の崇拝の様式とキリストの教えとの不調和を経験することになり、「ものみの塔協会」の始まりからの歴史をインターネットを用いて調査し、この団体がロスチャイルド資本によるシオニズム運動の器として始まったこと、宗教組織を利用したロスチャイルド資本の国際投資企業であること、小児性愛者の不適切な扱い、預言や教理上の破綻などの腐った実を知りました。

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