排斥について

2015/06/27 0

JW ものみの塔協会

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悪行の扱いについての聖句(年代順)

個人間の問題(金銭の貸し借り、中傷、暴力、その他)

マタイ 18:15-17(西暦29-30年頃)
*イエスによるユダヤ人の聴衆への教え、クリスチャン会衆は未だ存在していない。
15 「さらに,もしあなたの兄弟が罪を犯したなら,行って,ただあなたと彼との間でその過ちを明らかにしなさい。彼があなた[の述べること]を聴くなら,あなたは自分の兄弟を得たのです。16 しかし,もし彼が聴かないなら,あなたと一緒にあと一人か二人を連れて行きなさい。一切のことが二人または三人の証人の口によって確証されるためです。17 もし彼がそれらの人たち[の述べること]を聴かないなら,会衆に話しなさい。もし会衆[の告げること]にさえ聴かないなら,その人を,あなたにとって,諸国民の者また収税人のような者としなさい

無秩序な歩みをする人

テサロニケ第二 3:11-14(西暦51年頃)
11 ところが聞くところによると,あなた方の間で,ある者たちが無秩序な歩み方をし,少しも働かないで,自分に関係のないことに手出ししているとのことです。12 そのような人たちに,主イエス・キリストにあって命じまた勧めます。静かに働いて,自分の労によって得る食物を食べなさい。
13 兄弟たち,あなた方は,正しいことをする点であきらめてはなりません。14 しかし,この手紙によるわたしたちの言葉に従順でない人がいれば,その人に特に注意するようにし,交わるのをやめなさい。その人が恥じるようになるためです。15 それでも,その人を敵と考えてはならず,兄弟として訓戒し続けなさい。

肉の弱さによる罪

コリンと第一 5:11(西暦55年頃)
11 しかし今わたしは,兄弟と呼ばれる人で,淫行の者,貪欲な者,偶像を礼拝する者,ののしる者,大酒飲み,あるいはゆすり取る者がいれば,交友をやめ,そのような人とは共に食事をすることさえしないように,と書いているのです。

疑いを抱く者の扱い

ユダ 21-23(西暦65年)
21 自分を神の愛のうちに保ちなさい。そして,永遠の命を目ざしつつわたしたちの主イエス・キリストの憐れみを待ちなさい。22 また,疑いを抱く者たちには引き続き憐れみを示しなさい。23 [彼らを]火の中からつかみ出して救いなさい。しかし,他の人々に引き続き憐れみを示しなさい。それも恐れの気持ちをもってしなさい。それと共に,肉によって汚された内衣をさえ憎みなさい。

反キリストの活動家に対する指示

ヨハネ第二 9-11(西暦98年頃)
9 先走って,キリストの教えにとどまらない者は,だれも神を持っていません。この教えにとどまっている者は,父も子も持っているのです。10 この教えを携えないであなた方のところにやって来る人がいれば,決して家に迎え入れてはなりませんし,あいさつのことばをかけてもなりません。11 その人にあいさつのことばをかける者は,その邪悪な業にあずかることになるからです。

クリスチャン各自は、上記の聖句に導かれて行動できます。
「も塔」は真のクリスチャン会衆ではないので、彼らの規則は無価値で腐った実を生み出しています。

「も塔」のインチキ裁判は罪科のないものを罪に定めます。

マタイ 12:7
7 しかし,『わたしは憐れみを望み,犠牲を[望ま]ない』ということの意味を理解していたなら,あなた方は>罪科のない者たちを罪に定めたりはしなかったでしょう。

「も塔」の司法システムは自分たちの悪を指摘する者たちを排斥沈黙させるためのものです。そのシステムからは真のクリスチャンは生まれません。「も塔」偶像崇拝者を作るだけです。

ヨハネ第三 10
10 ですからわたしは,自分が行ったら,彼が行ないつづけている業,わたしたちについてよこしまな言葉でしゃべっていることを思い出します。また,彼はこうしたことで満足せず,自分が兄弟たちを敬意をもって受け入れないだけでなく,受け入れようとする者たちを妨害して,会衆から追い出そうとさえします

排斥を考える前に、インチキ審理委員会について考えるといいですよ。

北海道広島会衆で起きたことレイモンド・フランズ、エド・ダンロップ80年代に世界本部で起きたこと、また地方の会衆で起きているインチキ裁判を考えると「も塔」の司法制度に公正を期待することはできません。

彼らは、唇で正義、公正、憐れみを讃えますが、いつも逆のことを平気で行います。

「も塔」は、ダブル・スタンダードの宗教指導者たちの集まりです。

マタイ 23:2-3
2 「書士とパリサイ人たちはモーセの座に座っています。3 それゆえ,彼らがあなた方に告げることはみな行ない,また守りなさい。しかし,その行ないに倣ってはなりません。彼らは言いはしますが,実行しないからです。

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自己紹介



1972年にバプテスマを受けてクリスチャンになりました。

その後、エホバの証人として宣教活動を40年ほど行い、長老のときに「ものみの塔協会」の方針と異なる立場をとったために長老を削除されました。

長年のエホバの証人としての人生は「ものみの塔協会」の崇拝の様式とキリストの教えとの不調和を経験することになり、「ものみの塔協会」の始まりからの歴史をインターネットを用いて調査し、この団体がロスチャイルド資本によるシオニズム運動の器として始まったこと、宗教組織を利用したロスチャイルド資本の国際投資企業であること、小児性愛者の不適切な扱い、預言や教理上の破綻などの腐った実を知りました。

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