JWの兄弟たちへ
何を期待して情報発信をしているかを書きます。現役JWの兄弟姉妹たちが読んでいると思っています。
また、ベテルのマイコンたちも読んでいると思います。
ネットとはそういうもんだと思います。
3年前(2012年)現役JWの兄弟姉妹たちを対象に情報発信をして以来今に至っていますので、期待の点で消極的な考えはこれからもありません。
必ず心あるエホバの証人の兄弟姉妹たちが気づくと思います。
たいていのJWは、この組織を出たら、いくところがないとか、
他と比べて「も搭」が真理を教えているとか、
言っていますが、
それは彼らが聖書を知らないことを物語っています。
それで、聖書の真理を発信することに意義があると思っています。
ルカ 5:36-39
31 イエスは答えて彼らに言われた,「健康な人に医者は必要でなく,病んでいる人に[必要]なのです。32 わたしは,義人たちではなく,罪人たちを悔い改めに招くために来たのです」。
33 彼らは言った,「ヨハネの弟子たちはたびたび断食をして祈願をささげ,またパリサイ人の[弟子たち]もそうするのに,あなたの[弟子たち]は食べたり飲んだりします」。34 イエスは彼らに言われた,「花婿が共にいる間,花婿の友人たちに断食をさせることはできないではありませんか。35 しかし,花婿が彼らからまさに取り去られる日が来ます。そうなれば,そうした日には,彼らは断食をするでしょう」。
36 さらに,[イエス]は彼らに次の例えを話された。「新しい外衣から継ぎ切れを切って古い外衣に縫いつける人はだれもいません。もしそうするなら,新しい継ぎ切れはちぎれてしまいますし,新しい衣からの継ぎ切れは古いものに合いません。37 また,新しいぶどう酒を古い皮袋に入れる人はだれもいません。もしそうするなら,新しいぶどう酒は皮袋を破裂させ,それはこぼれ出て,皮袋はだめになります。38 新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れなければならないのです。39 古いぶどう酒を飲んだ人はだれも新しいものを欲しがりません。その人は,『古いのはうまい』と言うのです」
エホバの証人たちは、「も搭」のインチキのもとで、
古いのはうまいといつも言っています。
でも、全てがそうだとは思いません。
イエスも、やはり「古いのはうまい」の中で働かれました。
エホバの証人も含めサタンの世にいるすべての人はみんなそのようだと思います。
それで、クリスチャンは「古いのはうまい」の中で働くことになっていると思います。
それでも、その働きは無駄に終わることはないでしょう。
神の目的や愛が潰える、または功を奏さないことはありえません。
クリスチャンの宣教はイエスに見倣うものとなります。
ルカ 4:16-21
16 そして[イエス]はナザレに来られた。そこは彼の育てられた所である。そして,安息日ごとの自分の習慣どおり会堂に入り,次いで,朗読のために立ち上がられた。17 そこで預言者イザヤの巻き物が彼に手渡された。彼は巻き物を開き,こう書いてある所を見いだされた。18 「エホバの霊がわたしの上にある。貧しい者に良いたよりを宣明させるためわたしに油をそそぎ,捕らわれ人に釈放を,盲人に視力の回復を宣べ伝え,打ちひしがれた者を解き放して去らせ,19 エホバの受け入れられる年を宣べ伝えさせるために,わたしを遣わしてくださったからである」。20 そうして彼は巻き物を巻き,それを付き添いの者に返して,腰を下ろされた。すると,会堂にいたすべての人の目がじっと彼に注がれた。21 その時,彼はこう言い始められた。「あなた方がいま聞いたこの聖句は,きょう成就しています」。
パウロもクリスチャンの活動が無駄に終わることはないことを述べています。
コリント第一 15:58
58 こうして,わたしの愛する兄弟たち,あなた方の労苦が主にあって無駄でないことを知っているのですから,堅く立って,動かされることなく,主の業においてなすべき事を常にいっぱいに持ちなさい。
イエスはクリスチャンを地の塩に例えキリストの弟子としての効き目を保つ必要性を教えました。
マタイ 5:13
13 「あなた方は地の塩です。しかし,塩がその効き目を失うなら,どうしてその塩けを取り戻せるでしょうか。外に投げ出されて人に踏みつけられる以外に,もはや何にも使えません。
真理を知っているものは、真理を語り、真理によって生きる意志と責任があります。
真理を恥じる理由は全くありません。
クリスチャンの地の塩としての効き目は真理をことばと生き方で証することにあると思っています。
そうすれば、必ず他の人が真理によって益を受けます。
神の救いについて
誰も数えることのできない大群集が大艱難から出てくると言われています。マイコンのJWの大半も人類の多数とおなじように神の救いの業を経験すると思います。
「神は感謝しない邪悪なものにも親切です。」と言われているとおりです。
マタイ 5:45
45 それは,あなた方が天におられるあなた方の父の子であることを示すためです。[父]は邪悪な者の上にも善良な者の上にもご自分の太陽を昇らせ,義なる者の上にも不義なる者の上にも雨を降らせてくださるのです。
ルカ 6:35
[神]は感謝しない邪悪な者にも親切であられるからです。
神に見倣うように生きれば、神がそうであるように幸福になれます。
わたしも、そのように生きたいと思っています。
「も塔」の教えの矛盾について
啓示の大群集だれも数え尽くせない数と書かれていますが、
「も塔」は、800万人のJWだけと言って限定しています。
報いを受ける時期
それは、キリストの帰還の時であり、
同時に、地を滅ぼすものたちを滅ぼす定めの時であり、
雑草が片付けられた後に小麦は天の蔵に集められることになっています。
また、そのキリストが戻られる裁きの時、全人類はキリストが天軍とともに天から下る様を見ることになると書かれています。
その印象的な出来事の前に、全世界で野獣崇拝が強要され、王国の子たちの信仰が試みられることになっています。
啓示の書は、征服したものたちに報いが約束されており、その征服を遂げる前に報いが与えられることはありません。
ところが、「も塔」は、
イエスは1914年に見えない様で戻られて、「も塔」に報いを与えたと教えています。「も塔」は、すでに忠実な思慮深い奴隷として全権を与えられていると言っています。
これは身勝手な自己推薦であり、聖書の裏付けがありませんし、信者の洗脳以外にその正しさを証明するこもできません。
せいぜい「も塔」にできることは、自らの威信を高めるためにせっせ、せっせとインチキ記事を書き、サタンの世のハイテクと物質の資産を豪華にして人々を騙すことくらいです。
エホバの証人の皆さん、
気づいてください。
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