Saturday, June 27, 2015

信仰によって歩む

見えるものによらず、信仰によって歩むことについて書きます。


クリスチャンは見えるものによってではなく信仰によって歩みます。
彼らは目に見える神殿を地上に持っていません、なぜなら彼ら自身が神殿だからです。
彼らは、この世の制度から開放されキリストの王国へ移されました。ですから彼らは世のものではありません。

コリント第二 5:7
7 わたしたちは信仰によって歩んでいるのであり,見えるところによって[歩んでいるの]ではありません

コリント第一 3:16-17
16 あなた方は,自分たちが神の神殿であり,神の霊が自分たちの中に宿っていることを知らないのですか。17 もしだれかが神の神殿を滅ぼすなら,神はその人を滅ぼされます。神の神殿は聖なるものだからです。あなた方はその[神殿]なのです。

エフェソス 2:19-22
19 それゆえ,あなた方はもはや決してよそ者や外人居留者ではありません。聖なる者たちと同じ市民であり,神の家族の成員なのです。20 そしてあなた方は使徒や預言者たちの土台の上に築き上げられているのであり,キリスト・イエスご自身は土台の隅石です。21 彼と結びあって建物全体は調和よく組み合わされ,エホバのための聖なる神殿に成長してゆきます。22 彼と結びあってあなた方も共に築き上げられ,神が霊によって住まれる所となってゆくのです。

コロサイ 1:13
13 [神]はわたしたちを闇の権威から救い出し,ご自分の愛するみ子の王国へと移してくださいました

ヨハネ 18:36
36 イエスは答えられた,「わたしの王国はこの世のものではありません。わたしの王国がこの世のものであったなら,わたしに付き添う者たちは,わたしをユダヤ人たちに渡さないようにと戦ったことでしょう。しかし実際のところ,わたしの王国はそのようなところからのものではありません」。


キリストの王国は世のものではありません。
キリストの王国は王国の子たちのための天的な権威です。
それは人工的な目に見える地上の中央集権化された宗教的な権威ではありません。
天の王国の首都は、地上の宗教組織の世界本部が代表することはできません。
その首都は天にあり、クリスチャンはその天的な首都の市民です。
王国の子たちと天の間に物理的な取り決めは存在しません。
王国の子たちは、見えない実体を見るための信仰と霊的な視力を持つことが期待されています。
全ての王国の子たちは、天と直接つながっています。
それらの見えない取り決めを見るようにするのは彼らの信仰です。
ですから、キリストの王国はいかなる地上の取り決めには見出せません。
どんな地上の宗教組織も天の王国を代表するものであると主張できません。
ものみの塔聖書冊子協会が独断的にそのように主張したところで、も塔はキリストの王国と何の関係もありません。また、エホバの証人は王国の子たちでもありません。
彼らもまた、キリスト教世界の他の教会組織と同様偽物のキリストの王国です。
サタンは、宗教心のある人々を地上の取り決めである偽の王国へ誘い込みました。



フィリピ 3:19-20
19 . . . その思いは地上の事柄に向けられています。20 しかしわたしたちについて言えば,わたしたちの市民権は天にあり,わたしたちはまた,そこから救い主,主イエス・キリスト[が来られるの]を切に待っています。

ローマ 8:5
5 肉にしたがう者は自分の思いを肉の事柄に向けるのに対し,霊にしたがう者は霊の事柄に[向ける]からです。

コロサイ 3:1-2
1 しかしあなた方は,もしキリストと共によみがえらされたのであれば,上にあるものを求めてゆきなさい。そこにおいてキリストは,神の右に座しておられるのです。2 地上にある事柄ではなく,上にある事柄に自分の思いを留めなさい。

ヘブライ 12:18-24
18 あなた方が近づいたのは,触れることのできる,火で燃えているものではなく,また暗い雲や濃い闇や大あらし,19 またラッパの高鳴りや言葉の声ではありません。民はその声を聞くと,自分たちにそれ以上言葉が加えられることのないようにと哀願しました。20 「そしてたとえ獣でも山に触れるなら,それは石打ちにされねばならない」という命令が,彼らには耐えられないものだったのです。21 また,その有様があまりにも恐ろしかったので,モーセは,「わたしは恐ろしさに震える」と言いました。22 しかしあなた方は,シオンの山,生ける神の都市なる天のエルサレム,幾万ものみ使いたち,23 [すなわちその]全体集会,天に登録されている初子たちの会衆,すべてのものの裁き主なる神,完全にされた義人たちの霊的な命,24 新しい契約の仲介者であるイエス,そして,アベル[の血]よりさらに勝った仕方で語る振り注ぎの血に近づいたのです。


あなたは、これらの見えない実体が見えますか。
つまり、分かりますか。信じますか。
もし、見えるならとても良いことです。

この天の王国は、キリストが罪のない犠牲の死によってサタンを征服して復活し天に戻ったときから存在しています。
そ のとき以来、歴史をとおしてキリストは地上にいる王国の子たちを導き保護し続けてきました。どの時代の王国の子たちもこの霊的な取り決めを理解することが できます。目に見える印象的な神殿や建物、地上の見える組織構造を持っていなくても、王国の子たちは見えない方を見て行動したモーセのように信仰により天の王国の取り決めを見ることができます。彼らは、導きや教えや保護を天の見えない王国に求めます。ですから、彼らはクリスチャンの生き方のために地上の取り決めに目を向けません。彼らはサタンの世における外人居留者です。彼らはYHWHへの信仰を持つ者たちの父であるアブラハムのようなテント居留者です。

ローマ 4:9-12
9 では,この幸いは割礼を受けた人々に臨むのですか。それとも,無割礼の人々にもですか。というのは,「アブラハムに対してその信仰は義とみなされた」と, わたしたちは言うからです。10 では,どんな事情のもとでそのようにみなされたのですか。彼が割礼[を受けてから]ですか,それとも無割礼の時でしたか。割礼[を受けてから]ではなく, 無割礼の時です。11 そして彼はしるし,すなわち割礼を,無割礼の状態で得ていた信仰による義の証印として受けたのです。それは,無割礼の状態で信仰を持つ人すべての父とな り,その人たちが義とみなされるためでした。12 それで,[彼は]割礼のある子孫の父ですが,割礼を堅く守る者たちに対してだけでなく,無割礼の状態にありながら,わたしたちの父アブラハムが持ったあの信仰の足跡にそって整然と歩む者たちに対しても[父]なのです。

ヘブライ 11:8-10, 13-16
8 信仰によって,アブラハムは,召された時[それに]従い,自分が相続財産として受けるはずの場所へ出て行きました。しかも,自分がどこへ行くのかを知らないのに出て行ったのです。9 信仰によって,彼は,異国にいるようにして,約束の地に外国人として居留し,自分と共にその同じ約束の相続人であるイサクやヤコブと共に天幕に住みました。10 彼は真の土台を持つ都市を待ち望んでいたのです。その[都市]の建設者また造り主は神です。
13 これらの人はみな信仰のうちに死にました。彼らは約束[の成就]にあずかりませんでしたが,それをはるかに見て迎え入れ,自分たちがその土地ではよそからの者,また一時的居留者で あることを公に宣明しました。14 そのように言う者は,自分自身の場所を切に求めていることを明らかにしているのです。15 しかも,もし彼らが,自分たちの出て来たその[場所]をいつも思い出していたのであれば,帰る機会もあったはずです。16 しかし今,彼らは,さらに勝った[場所],すなわち天に属する[場所]をとらえようとしているのです。ゆえに神は,彼らを,[そして]彼らの神として呼び求められることを恥とはされません。彼らのために都市を用意されたからです。

アブラハムの主要な胤であるイエス・キリストも外人居留者として地上で活動しました。

マタイ 8:20, ルカ 9:58
20 しかしイエスは彼に言われた,「きつねには穴があり,天の鳥にはねぐらがあります。しかし人の子には頭を横たえる所がありません」。

ご自分の罪のない死によってサタンの世を征服し天に戻ったキリストは、それ以来王国の子たちを天から指導し保護しておられます。

マタイ 28:20
20 . . . 見よ,わたしは事物の体制の終結の時までいつの日もあなた方と共にいるのです」。

啓示の書でキリストは、全ての王国の子たちの状況について「わたしは、あなたの行いを知っている」と述べています。そしてそれぞれの状況に応じて教訓と矯正を与えています。(啓示 2-3章)
これは、いつの時代も、またどこにいても王国の子たちはキリストの支配の下にいることを教えています。

王国の子たちは、キリストとおなじように本当のアブラハムの胤です。
彼らもまたアブラハムのような信仰を持っています。
彼らもまた見えないものを見る霊的な視力を持っています。
彼らは見える取り決めに依存しません。
彼らは世にあって外人居留者です。


アブラハムやイエスのように、王国の子たちは世にあって目で見分けられる組織や構築物を持たない外人居留者です。彼らは互いに対するキリストに見習った愛と真理を証する業でのみ見分けられます。

王国の子たちは、古い事物がすでに過ぎ去って新しい事物が存在していることを知っています。
神はかって地的な組織を用いていましたが、もはやそれはありません。
崇拝のための地的な取り決めは、見えない実体の実現のため時代遅れとなり廃止されました。
天的な取り決めが地的な取り決めに取って代わりました。キリストの天の王国が実現したので、王国の子たちは地的な取り決めから天的な取り決めに移されました。
わたしたちは、今天的な取り決めの下にあります。

ヨハネ 4:21-24
21 . . . あなた方が,この山でも,エルサレムでもないところで父を崇拝する時が 来ようとしています。22 あなた方は自分の知らないものを崇拝しています。わたしたちは自分の知っているものを崇拝しています。救いはユダヤ人から起こるからです。23 とはいえ,真の崇拝者が霊と真理をもって父を崇拝する時が来ようとしています。それは今なのです。実際,父は,ご自分をそのように崇拝する者たちを求めて おられるのです。24 神は霊であられるので,[神]を崇拝する者も霊と真理をもって崇拝しなければなりません」。

ユダヤ人の会堂(シナゴグ)でも、教会でも、神殿でも、寺でも、神社でも、モスクでも、どの山でも、また王国会館でもないところで、真の崇拝者たちが神を崇拝するときが、1世紀にイエスが王国宣教を地上で開始したときから始まっています。

とはいえ、当初キリストの弟子たちでさえこれまで慣れ親しんできた地的な取り決めを期待していました。
彼らはキリストの王国が地上のイスラエルに回復されるものと思っていました。

使徒 1:6
6 さて,集合したときに,彼らは[イエス]に尋ねはじめた,「主よ,あなたは今この時に,イスラエルに王国を回復されるのですか」。

しかし、実体である新しい取決めまたは体制では、影に属する肉(性別や人種)や、場所、建物は意味を持ちません。

コリント第二 5:16-17
16 したがって,わたしたちは今後,だれをも肉によって知ることはありません。たとえ,キリストを肉によって知ってきたとしても,今はもう決してそのような知り方はしません。17 したがって,キリストと結ばれている人がいれば,その人は新しい創造物です。古い事物は過ぎ去りました。見よ,新しい事物が存在しているのです。

ヨハネ 4:21, 23-24
21 イエスは彼女に言われた,「女よ,わたし[の言うこと]を信じなさい。あなた方が,この山でも,エルサレムでもないところで父を崇拝する時が来ようとしています。

ガラテア 3:26-29
26 現にあなた方は皆,キリスト・イエスに対する信仰によって神の子なのです。27 キリストへのバプテスマを受けたあなた方は皆キリストを身に着けたからです。28 ユダヤ人もギリシャ人もなく,奴隷も自由人もなく,男性も女性もありません。あなた方は皆キリスト・イエスと結ばれて一人の[人]となっているからです。29 さらに,キリストに属しているのであれば,あなた方はまさにアブラハムの胤であり,約束に関連した相続人です。


王国の子たちは地上の組織宗教の外にいます。
彼らは天からキリストにより直接導かれ保護されています。
王国の子たちは地的な取り決めによりコントロールされない霊的な理解力を持っています。
彼らはクリスチャンの自由をもつキリストの奴隷であり、神に属する者たちです。
彼らは天的な取り決めだけにより導かれます。
彼らは何が起きても主であるキリストの声に従います。
ただ聖書のみが彼らの生き方を決めます。

ヨハネ 10:14, 16, 27
14 わたしはりっぱな羊飼いであり,自分の羊を知り,わたしの羊もわたしを知っています。
16 「また,わたしにはほかの羊がいますが,それらはこの囲いのものではありません。それらもわたしは連れて来なければならず,彼らはわたしの声を聴き,一つの群れ,一人の羊飼いとなります
27 わたしの羊はわたしの声を聴き,わたしは彼らを知っており,彼らはわたしに付いて来ます。

啓示 14:4-5
4 これらは女によって自分を汚さなかった者である。事実,彼らは童貞である。これらは,子羊の行くところにはどこへでも従って行く者たちである。これらは,神と子羊に対する初穂として人類の中から買い取られたのであり,5 その口に偽りは見いだされなかった。彼らはきずのない者たちである。

ヤコブ 1:1
1 神および主イエス・キリストの奴隷ヤコブから,各地に散っている十二部族へ:

テモテ第二 2:19
19 しかしながら,神の堅固な土台は不動であり,それにはこの証印が付いています。すなわち,「エホバはご自分に属する者たちを知っておられる

ガラテア 6:15-16
15 割礼も無割礼も重要ではなく,ただ新しく創造されることが[重要]なのです。16 そして,この行動の規準にしたがって整然と歩むすべての人,その人たちの上に,そうです神のイスラエルの上に,平和と憐れみとがありますように。(クリスチャンは神のイスラエル、アブラハムの胤、神の神殿、新しい創造物です。)

新しい創造物は、肉(性別、人種)でもなく、物質的な構造物でもなく、行動基準によってのみ見分けられます。

わたしたちの行動基準は聖書中のキリストの教えに根ざします。
そして、王国の子たちは、同じ行動基準によって歩む他の王国の子たちを見分けることができます。


ヨハネ 8:31-32
31 そこでイエスは,自分を信じたユダヤ人たちにさらにこう言われた。「わたしの言葉のうちにとどまっているなら,あなた方はほんとうにわたしの弟子であり,32 また,真理を知り,真理はあなた方を自由にするでしょう」。

テモテ第二 3:15-16
15 . . . その[聖なる書物]はあなたを賢くし,キリスト・イエスに関する信仰によって救いに至らせることができます。16 聖書全体は神の霊感を受けたもので,教え,戒め,物事を正し,義にそって訓育するのに有益です。17 それは,神の人が十分な能力を備え,あらゆる良い業に対して全く整えられた者となるためです。


信仰によって歩むとは、聖書を導きにしてキリストの弟子として生きるということです。
それは、組織宗教の信者になることではありません。

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