病原菌による感染症はインチキです。
偽りの父の世は、何から何までインチキです。医療分野でも事情は同じでインチキ学説が主流となり、巨大製薬会社が人々を騙して繁栄しています。
人々は「病気は病原菌によって感染する」と教えられ、病気の治療には病原菌を殺菌する抗生物質や病原菌に対する免疫をつくるワクチンが多用されていますが、医学の進歩は感染症の歯止め(ブレーキ)となっていません。
本当に病原菌によって病気は感染するのでしょうか。
考えてみましょう。
病原菌説の原則
ロバート・コッホ Robert Koch (1843-1910)
コッホの原則 Koch's postulates
ドイツの細菌学者ロベルト・コッホがまとめた、感染症の病原体を特定する際の指針のひとつ。(バクテリアに適用)
- 病原菌は病気の組織に多く見出されるが健康な組織には見出されない。
- その病原菌は病気の組織から分離でき純粋培養できる。
- 分離し純粋培養した病原菌を感受性のある動物に感染させて同じ病気を起こせる。
- そしてその感染した病巣部から同じ病原菌が分離されること。
パスツールの病原菌説が正しいかどうかを確かめるためコッホが立案した原則は、パスツールの病原菌説の立証とはなりませんでした。
なぜなら現実の世界では、病原菌と病気の間に特有のつながりが存在しないからです。
トーマス・リバース (Thomas Rivers) の原則
1937年にコッホの原則をウィルスに適用(コッホの時代はまだウィルスは発見されていなかった。)
- ウィルスは病気の宿主から分離できる。
- ウィルスは宿主の細胞で培養できる。
- ウィルスはバクテリアを含む培地からろ過できる。
- ろ過したウィルスは培養して接種すると実験動物に同じ病気を起こせる。
- 感染させた動物から同じウィルスを分離できる。
- その病原菌に対する特有の免疫反応を検出できる。
研究者たちは特定のウィルスと特定の病気の関係を証明できていません。 病気の人が特有のウィルスの宿主とはなりません。 バクテリアもウィルスも病気の原因ではありません。
ルイ・パスツール Louis Pasteur (1822-1895)
病原菌説を唱えたパスツールは、病人から病原菌を分離し病原菌の純粋培養を行ったと主張して、その病原菌を実験動物の脳に注射し実験動物を病気にする実験を40年間行っていました。病原菌説によりパスツールは当時の有名な科学者と称され勲章を与えられています。
パスツールは自分の研究ノートを「決して公表しない」という条件付で弟子たちに渡しました。その後パスツールの研究ノートは孫のバレリー・ラドット(Vallery-Radot)の手に渡り、バレリーはそれをフランスの国立図書館に寄贈したためにパスツールの研究ノートの内容が公になりました。
1914年にプリンストン大学(Princeton University)のジェラード・ゲイソン(Gerard Geison)教授がパスツールの研究ノートを分析した結果、パスツールの病原菌説が多くの偽証であることが判明しています。
例えば、毒性の炭素菌の胞子をワクチンを受けている動物と受けていない動物に注射した結果ワクチンを受けていない動物は死にました。ところが研究ノートにはワクチンを受けていない動物には、毒性炭素菌の胞子に他の毒物を混ぜて注射したことが書かれています。その結果ワクチンを受けていない動物は死にました。
パスツールの研究ノートには、純粋培養したバクテリアを他に感染させることができないことが各所に書かれています。
パスツールはバクテリアの分離と純粋培養に成功していません。
彼がやったことは病原菌に侵されている細胞の全部を他の動物の脳に注射することでした。または、バクテリアの培地に毒を加えて他の動物の脳に注射しています。 その結果多くの動物は死に、また異常な病状を発症しました。それをパスツールは病原菌が感染していると声高に主張しています。
しかし、これは偽証であり知的な欺きであることがパスツールの研究ノートから明らかになっています。
晩年パスツールは病原菌による感染を起こすあらゆる試みが失敗したことを認めています。 それで、彼は死の床の告白の中で「病原菌ではなく生き物の状態(物理的、化学的環境)が全てです。」と述べています。
The germ is nothing; the terrain is everything. - Louis Pasteur
アントワーヌ・べシャン (Antoine Bechamp)、ロイヤル・レイモンド・ライフ(Royal Raymond Rife)、千島喜久雄などの学説が現実に即しています。
病気は病原菌により起こされるものではなく、体のコンディション(物理的、生化学的、電気的な状態)により生じます。体のコンディションは環境により影響を受けます。体の状態に応じて微生物の関わり方が変化し健康(最適バランス)が損なわれ病気が発症します。
人体は無数の微生物と共存して生命活動を維持しています。環境の悪化により体の状態が悪化すると常在菌のバランスが変化し体内に侵入した毒や代謝毒の処理を行いますが体内環境の状態により悪影響を招く場合がありそれを病気と呼びます。
それで常在菌(微生物)そのものは病気の原因ではなく、感染力も持っていません。
ですから、病気の人から病原菌を分離して健康な人に注射したところで、その病原菌自体は健康な人にとっては単なる常在菌であり何の悪影響も及ぼしません。つまり病原菌と呼ばれる常在菌による感染など生じません。
病気の人から病原菌を分離して純粋培養することをせず、病巣の細胞全体を健康な人に注射すると病巣の細胞に含まれる毒物による悪影響が及びます。今日の予防接種などは病原菌の分離や純粋培養をせず、なおかつアジュバンドとして農薬、水銀、アルミ、蛾の細胞、その他の毒物を添加してワクチンを作っていますので、予防接種で病気が広がります。
病原菌の分離、純粋培養でワクチンを作って健康な人に接種しても何の影響も生じません。なぜなら健康な人にとって病原菌とみなされている微生物は病気の原因とはならないからです。
パスツールは40年に渡る実験によりその現実を知っていました。
ですから、パスツールの病原菌説に基づくワクチンによる予防接種は実利のない不要な、また危険な医療処置ということになります。
パスツールの病原菌説により作られた病気の例
小児麻痺、狂犬病、はしか、天然痘、コレラ、結核などの主要な病因は感染する病原菌ではなく汚染された水や土地、食べ物などの環境毒や栄養失調などです。小児麻痺 (polio)
小児麻痺 (polio) を起こすポリオウィルスは腸内常在細菌の1種であり通常は害を及ぼすことはありません。ポリオウィルスとされている腸内細菌には感染力はありません。1950年代半ば、モートン・ ビスキン (Morton S. Biskind) 医師はアメリカ議会で以下の証言をしています。
小児麻痺はウィルスによる感染症ではなく、中央神経系毒 (central nervous system poison) による障害で、今日の主な中央神経系毒はDDTとして一般に知られるジクロロジフェニルトリクロロエタン (dichlorodiphenyltrichloroethane) です。
DDTは第二次世界大戦のときマラリヤやチフスを媒介する蚊の殺虫剤として軍隊および民間で多用されました。
DDTの発見者であるパウル・ヘルマン・ミュラー (Paul Herman Muller) は1948年にDDTの節足動物に対する優れた効果性で生理学におけるノーベル賞を受賞しています。
戦後DDTは安全性の確認もなしに畜舎や農作物、人体に直接散布したりして農業、家庭で多用されました。その結果、DDTに汚染された牛乳、水、農産物により小児麻痺が流行しました。
ビスキン医師の説明によると、
すべての生物にとって有害であることが判明したDDTの薬理学調査官の提言に反してアメリカ、その他の国は1945年に殺虫剤としてDDTの一般使用を許可しました。
DDTの成分は哺乳類に吸収され乳に検出されます。
DDTにより人類史上最悪の大量中毒が起きることは分かっていました。
ところが、生物学の分野のこれほど明確な関係を無視して一般の人も化学者たちも警告を聞き入れませんでした。かえって圧倒的な証拠を否定し、隠し、抑圧し、歪め、逆のことを主張しました。
国立衛生研究所の調査は以下の点を明らかにしています。
DDTは、動物の脊髄の前角細胞の変性を引き起こす可能性がある。
動物や人間の集団が脊髄に病変を生じることが知られている化学物質にさらされると毎年流行の特徴が生じます。それらの広範囲にわたる流行はウィルス感染によるものではありません。
ポリオウィルスと小児麻痺の関係を調査した調査官のジム・ウェスト(Jim West) によると、実験室でのポリオウィルスの反応は、人工的に異常な状態を作らない限り人体にとって脅威とはならないと報告されています。
小児麻痺の原因はポリオウィルスではなく農薬に使われていた砒素やDDTによる神経麻痺です。アメリカでは砒素やDDTの使用が禁止されて小児麻痺がなくなりました。
インドやアフリカなどの発展途上国においては、ポリオワクチンの予防接種のために小児麻痺が増加しています。
2018年発刊のインドの「環境研究と公衆衛生の国際ジャーナル」誌は、2000年から2017年の国内の小児麻痺患者が予想を超えて491,000人も多かったと指摘しています。
スザンヌ・ハンフリーズ医師は、「予防接種キャンペーンは小児麻痺の根絶に貢献しているとはとても思えず、実験的なポリオワクチン接種がAFP (Acute Flaccid Paralysis 小児麻痺) の急激な上昇に関連している可能性を示す強力な証拠があります。」と述べています。
狂犬病 (rabies)
狂犬病 (rabies / hydrophobia) の原因は病原菌ではありません。狂犬病とは飢餓や虐待により犬が凶暴になることで病原菌とは無関係です。
パスツールは凶暴な犬の「すり潰した脳細胞」を健康な犬の脳に注射して狂犬病の病原菌の感染を証明しようと試みています。このような異常な実験により「すり潰した脳細胞」を注射された犬は口から泡を吐いて死にました。これは病原菌による狂犬病の感染の証明とはなりません。
1960年代に研究者たちは犬をこうもりの洞窟に閉じ込めこうもりの糞から生じる有毒な刺激性の蒸気を吸い込ませて病気にして狂犬病のウィルスを取り出したと言いました。その菌をねずみの大脳に注射した結果、50%は48時間以内に死にましたが、狂犬病の発症はありませんでした。
アメリカのフィラデルフィアの野良犬処理職員はその業務で犬にかまれますが、これまで狂犬病を発症したことはありません。
パスツールと同時代の病原菌学者たちは狂犬病は伝染病でないと言っています。またロバート・コッホ(Robert Koch)は狂犬病ワクチンを勧めていません。
はしか (measles)
「はしか」(measles) は病原菌による伝染病と言われています。しかし、2016年2月16日にドイツの最高裁判所は「はしかウィルスの存在の証拠は存在しない。」との判決を下しました。
これはドイツの生物学者のステファン・ランカ (Stefan Lanka)の主張に対する訴訟の判決です。ランカは「はしかウィルス」存在せず細胞の構成要素を誤ってウィルスと解釈していると主張していました。
遺伝子検査の結果により、「はしかウイルス」の存在に関するすべての論文は科学的に反証されました。その結果ドイツの最高裁判所は「はしかウィルスの存在の証拠は存在しない。」との判決を下しました。
天然痘 (smallpox)
20世紀初頭、保健当局は天然痘 (smallpox) は空気感染する感染力の強い天然痘ウィルス (variola virus) による伝染病とみていました。しかし、テキサス州のサン・アントニオのチャールズ・キャンベル (Charles A. R. Campbell) 医師は天然痘はウィルス感染ではなくトコジラミの噛み傷から発症するとみていました。
キャンベル先生は、天然痘の患者を用いて、顔と顔の接近感染実験、寝具などの媒介物を用いた接触感染実験などを繰り返し行い一般に信じられている感染が生じないことを実証しています。
やがてキャンベル先生は天然痘患者の家にはトコジラミがいることに気づき、 天然痘はトコジラミに噛まれた際の毒と栄養失調により広まると結論づけています。
昆虫の唾液には、血管拡張作用、抗凝固作用、免疫抑制作用のある化学物質、その他の毒物、寄生虫の卵などが含まれています。
サナダムシはノミによって伝染する可能性があります。蚊に刺された場合、マラリアを引き起こすと言われている寄生虫である熱帯熱マラリア原虫の卵が含まれる場合があります。
天然痘は昆虫が媒介する病気の一つです。
天然痘の解決策として寝室、寝具を清潔に保つこととビタミン源となる野菜を食べることが勧められています。
かって英国とアメリカの入植者たちは冬場の野菜の無い時期に意図的にインディアンたちに南京虫に汚染されている毛布をプレゼントして天然痘を流行させました。
コレラ (cholera)
コレラは重度の嘔吐、下痢、脱水症、筋肉のけいれんなどを引き起こす病気です。コレラは、下水で汚染された水または下水で汚染された水に生息するカキのような甲殻類のいずれかからコレラ菌 (vibrio cholerae) のせいでおきると考えられています。
本当の原因はコレラ毒素と呼ばれる毒素であり、ある桿菌 (bacillus) は低酸素条件下で毒素を生成します。コレラ菌と呼ばれる微生物はある局面で毒素を生成しますが感染力はありません。ですからそのコレラ菌を健康な人に注射してもコレラは発症しません。
コレラ菌と呼ばれる微生物は、ある局面では致命的になる可能性がありますが別の局面では抗炎症作用もあり、免疫療法薬として有望であることが示されています。
第三世界の不潔な環境で多くの人々はコレラにかかり命を落としています。これはコレラ菌と呼ばれる桿菌による感染症ではなく毒素に汚染された不潔な水からくる健康障害です。
結核 (tuberculosis)
1882年、細菌学者ロバート・コック (Robert Koch) は結核患者の細胞から病気の原因となる桿菌 (bacillus) を分離することに成功したと発表しました。それは現代細菌学の誕生のときと称されています。1905年、ロバート・コックは結核が細菌感染症であることを証明したとしてノーベル賞を受賞しています。本当はコックは細菌感染症を証明できませんでした。
彼は、組織細胞を加熱し、アルコールで脱水した後、特別な染色法を使ってのみ結核菌と称する桿菌を発見できました。
彼が用いた染料は有毒な染料であるメチレンブルーであり、彼が使用した溶液には別の毒素である水酸化カリウムが含まれていました。彼がこれらの毒で汚れた有機体を動物に注射したとき、彼らは病気になりました。
病気の原因は何でしょうか。結核菌と称する桿菌ですか。それとも注射に含まれていた毒ですか。
コックの感染実験で、結核の検査が陽性となった10人に1人だけが実際に結核を発症し残りの9人は発症せず潜在性結核菌保持者とされています。
それで結核菌感染症に懐疑的な病理学者たちは少なくありません。
結核は遺伝的な疾患であると言っている医師たちもいます。
歯科医のウェストン・プライス (Weston A. Price) は虫歯と体の疾患について調査した結果、結核について病原菌感染説や遺伝説と異なる結論に至っています。
プライスは、スイス、英国、アラスカ、南米、オーストラリア、南洋の島々を巡り住民の歯と健康について調査して分かったことは、汚染されていない健全で栄養価の高い食べ物のある地域の人々は虫歯もなく丈夫な歯と十分に発達した健康な体格をしている一方、農薬や加工食品に依存している地域の人々の歯は丈夫でなく虫歯や歯や顎の狭窄、虚弱な体格や未発達が見られるということでした。
現実世界の観察と調査に基づいてプライスは結核が感染者の咳やくしゃみで空気中に放出された飛沫によって微生物によって伝染するとか遺伝により引き起こされたという考えを拒否しました。
彼は、根本的な原因は肺の奇形であり、加工食品を食べている両親から生まれた人々の顔の構造の狭まりや歯の奇形と同様であると推測しました。
ハワイの小児結核病棟を訪れたとき彼はすべての患者が歯の奇形を持っていることに注目しました。プライス医師は歯の奇形を生む健全な発達を妨げる要素 (condition) は同様に肺の健全な発達にも悪影響を及ぼしていると考えました。
結核は肺の死んだ細胞と死にかけている細胞が自然の掃除係の在住菌を引き付けて起こる病状であり、外部からやって来た病気を引き起こす病原菌が起こす病気ではありません。
どの地域においても汚染されていない健全な食べ物で育った人たちは、現代医学界が伝染病と称する病気と無縁ですが、ひとたび食生活が加工品中心の現代風になると同じように病気を抱え込むようになっています。
コレラ、小児麻痺、狂犬病、脳炎、はしか、百日咳、結核、インフルエンザ、その他多くの病気はウィルスによる感染症ではありません。
病気の原因
病気の原因は環境毒および栄養失調などによる人体機能障害です。下水道には水銀、鉛、砒素、DDT、塩素、その他の金属分子、家庭からの排水、有機物など産業が生み出したさまざまな化学物質が流れ込みます。そこでは健康に有害なガスも発生します。産業が生み出す有害物質の処理が十分でないと水、土、空気、食べ物の汚染により健康を損なう人が広域に及ぶことになります。これらは産業公害病でありウィルス感染による流行病ではありません。
ですから病気の治療は病原菌の除去ではなく、汚染物質や汚染源の除去が本当です。
微生物の役割
微生物の役割は環境毒の分解除去、また生命活動に寄与する物質の合成で人や動物の命の営みにとって極めて重要です。人体は無数の微生物と共生して健康を維持しています。 それを壊す要素は環境毒と栄養失調です。 本来、病気を伝染する病原菌なるものは存在しません。
環境(食べ物、飲み物、大気など)により常在菌のバランスや機能が変化し健康が損なわれます。 菌自体には感染力はないので病気をうつす病原菌と称される微生物は存在しません。
たとえば、好気性菌が嫌気性環境に置かれると人体にとって毒物を生産します。またpHの違い、電磁場の変化、化学的変化、物理的な変化、熱などさまざまな要素が微生物の活動や機能を変化させます。
地は微生物で満ちています。
微生物はあらゆる生命活動にとって重要な要素であり、環境を生き物にとって最適化するために機能しています。多種多用の微生物の複雑で驚嘆すべき連携や機能、環境維持の働きがあるので美しい自然が存在し、また健康な体を維持することができます。
その仕組みは知識の全き方のくすしいみ業であり加えること取り去ることも必要ない善なる完璧な仕組みです。
伝道の書 3:14
14 わたしは,[まことの]神が造られるすべてのもの,それは定めのない時に至るまで存続することを知るようになった。それに加えるべきものは何もない。それから取り去るべきものも何もない。[まことの]神がそれを造られたのである。それは,人々が[神]のゆえに恐れるためである。
微生物の機能の一つは浄化作用です。
生命活動の廃棄物(糞尿や死体、落ち葉など)を再利用のため無害で有用な土やミネラルに戻す働きです。微生物の浄化作用のおかげで全ては再生され新しい出発により新鮮さが維持されます。
堆肥は微生物で満ちており枯れ木や枯れ草、その他の有機物は無害で有用な土に戻されます。病巣に群がる微生物も同様に死んだ細胞や痛んだ細胞、周囲の毒などを浄化分解するために働きます。
病巣はその箇所の組織や細胞の未発達や毒物による汚染により痛んでいるのであり、微生物が痛めているのではありません。ですから病巣に見られる微生物を病気を伝染する病原菌とは呼べません。それらの微生物は痛んだ細胞や組織、周囲の毒を取り除き環境浄化するために働く自然の浄化係といえます。
ですから病気の治療は、病原菌の撲滅ではなく、環境毒の撲滅と頑丈な細胞を作るための栄養豊かな健全な食べ物の提供です。
パスツールのインチキ病原菌説を利用して反映している現代医療制度では、病原菌の撲滅が健康をもたらすと唱えて巨大製薬会社による抗生物質、ワクチンなどの薬に依存する健康システムが築かれています。このインチキ医療制度は病気を駆逐するどころか不健康な人や病人があふれる社会を作り出しています。抗生物質やワクチンはそのものが猛毒です。
フリーメイソン規格の現代社会は土地、作物、水、海、空、大気を農薬、殺虫剤、産業廃棄物、電磁波で汚染し環境毒のあふれるところとしてしまいました。それらが病気の原因です。
ですから、病気の治療は社会制度の治療を必要とします。
偽りの父の仕切る世では真実は歓迎されず、力も金もない住民には社会制度の改革は無理です。 それで、キリストによりサタンの世が除かれる時まで知りえた真実によって自己防衛することが実際的な解決策といえます。
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