ロイド・バリー「ものみの塔協会」元日本支部監督

2017/10/07 2

JW ものみの塔協会

t f B! P L
ロイド・バリー (Loyd Barry) は、かつて「も塔」日本支部の調整者 (top) でした。

1949年に来日し、1952年に日本支部の監督に就任してから、1975年の、いわゆる『ハルマゲドン預言』までの間に日本のものみの塔信者を増やした功績で、1975年2月に『統治体』メンバーとなりましたが、1999年7月2日にハワイで、階段から『転落』し、頭部を強打して亡くなりました。

日本のJWはロイド・バリー兄弟に親しみを持っていると思います。
でも、そのほとんどはロイド・バリーの背景を知らないでしょう。

ロイド・バリーは心霊術者です。

An Open Letter to Jehovahs Witnesses re 1914
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Nora Barry(ロイド・バリーの妹), Irene Wills, Phoebe Smith, Sister Kelly, Jessie Thompson, Joyce Keesing, Jean Grayなどの姉妹たちは、も協会に用いられたニュージーランドの戸別訪問伝道者たちです。

ノラ・バリーとラッセル派のロイドの父は、心霊術者でした。

ノラはウィジャーボードを読むことができ、他の男性たちと天井を歩くことができました。

ロイド・バリーは、ラッセル派の信条を信じるためにそれらの現象を科学的に調査しました。

彼は、オーストラリア ニューサウスウェールズ州 (New South Wales) のブレイスノーズ大学 (Brasenose College) で物理学を学び、 1946年にロスチャイルド資金によるイルミナーティ(エリート)のためのローズ奨学金制度 の対象者に選ばれています。

彼は悪霊から物理学を学んだのでしょう。

1990年代始めのロイド・バリーのオカルト活動

1991年 国連NGOの申請書にサインをしている。
1991年 デンマークの中央に位置するシルクボーグ (Silkeborg) 大会ホール(ヨーロッパでは congress hall と呼ばれている)をエホバ神(?)に献堂する。

シルクボーグの大会ホールは、もろにイルミナーティ シンボルとなっている。
上空からの眺めで、ピラミッドの敷地にホルス (Horus 古代エジプトの神) の目を確認できます。

知らないJWたちは、ホルスの目の中で大会を開き洗脳されます。

Jehovah's Witnesses - In the Eye of Horus




ロイド・バリーはイルミナーティ(エリート)でしたよ。
日本のJWは、それと知らずにイルミナーティに利用されています。
これは、日本だけでなく全世界同じですけどね。

インターネットと内部告発者たちのおかげでインチキ劇場は終わりました。

早くバビロンから出なさい。

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プロフィール



1972年にバプテスマを受けてクリスチャンになりました。

その後、エホバの証人として宣教活動を40年ほど行い、長老のときに「ものみの塔協会」の方針と異なる立場をとったために長老を削除されました。

長年のエホバの証人としての人生は「ものみの塔協会」の崇拝の様式とキリストの教えとの不調和を経験することになり、「ものみの塔協会」の始まりからの歴史をインターネットを用いて調査し、この団体がロスチャイルド資本によるシオニズム運動の器として始まったこと、宗教組織を利用したロスチャイルド資本の国際投資企業であること、小児性愛者の不適切な扱い、預言や教理上の破綻などの腐った実を知りました。

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