光の屈折について

2016/09/05 5

フラットアース

t f B! P L

光は電磁波

光は電磁波のひとつで電磁波のように振舞います。

レーダーは電磁波を用いて遠くの対象物を見つけます。
電波を発信して、対象物から反射する電波を検出して対象物を発見 (detect) します。

対象物から来る光も電波と同じように振舞います。

電磁波の大気圏での振舞いは、一般に思われているような直進性ではありません。
電磁波は大気の温度、気圧、その他の影響を受けて屈折します。
遠くへ行くほど下の方へ曲がります。

それで、遠くの対象物を見るために電波の屈折率を考慮してレーダーは上方に向けて電波を発射します。

これは、地の曲率や存在しない重力と全く関係ない電磁波(光)の 固有の性質です。


電波を扱う技術者たちにとって電波が下方へ曲がることは常識です。
もちろん、ここに地の曲率の嘘も合わせて教えられるのでレーダーの教科書の図は曲率をもつ大地の図を使って電波の屈折を説明しています。


現実は、大地の曲率は存在せず、大地の曲率で実際に沈んでいるではなく、
電波の屈折率で遠くの建物や山などの下部が水平線や地平線で切断されて見えているだけです。

電波の屈折率

Radar and ARPA Manual p178 対象物の沈下早見表
レーダー地平線(horizon)の公式



人の目で見える距離には限界がありますし、角度分解能 (angular resolution) による限界もあります。また現実の世界の見え方は遠近法 (perspective) の制限を受けて地平線の先は見えません。それで視界には限界があります。遠くのものの下側が切れて見えるのは視界の限界のためであり、地が曲がっているためではありません。

Our eyesight is not limitless.




Zeteticism FLAT EARTH Vol 1
The Chicago Skyline Light Refraction the Illusion of Curvature


大気による、光の屈折(refraction)、蜃気楼(mirage)、歪み(distortion)などの影響で遠くのものの見え方は変化します。

シカゴの水平線 (Chicago Skyline) の変化は地の曲率によるのでも、蜃気楼によるものでもありません。蜃気楼は上下が反転して見えます。

建物の下側が水平線で切断されるように見えるのは光の屈折によります。
光の屈折現象でも異なる媒質の密度など条件により、対象物が浮いて見えることもあります。

遠くのものの見え方はさまざまです。

それは地の曲率によるものではありません。

シカゴの都市は、地の曲率からするとミシガン湖の対岸からは見えません。
しかし、その都市はいつでも対岸から見えます。


多くの人たちは、地の曲率はインチキにすぎないことに気付き始めています。


フリーメイソンのインチキは崩壊し始めています。
日本でも、やがて同じことが起きるでしょう。

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プロフィール



1972年にバプテスマを受けてクリスチャンになりました。

その後、エホバの証人として宣教活動を40年ほど行い、長老のときに「ものみの塔協会」の方針と異なる立場をとったために長老を削除されました。

長年のエホバの証人としての人生は「ものみの塔協会」の崇拝の様式とキリストの教えとの不調和を経験することになり、「ものみの塔協会」の始まりからの歴史をインターネットを用いて調査し、この団体がロスチャイルド資本によるシオニズム運動の器として始まったこと、宗教組織を利用したロスチャイルド資本の国際投資企業であること、小児性愛者の不適切な扱い、預言や教理上の破綻などの腐った実を知りました。

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