ものみの塔を含め、マインドコントロール・カルトの崩壊が生じています。
2015年現在、ものみの塔、サイエントロジー、モルモン、統一教会(Moonies)などのマインドコントロール・カルトからの離脱者が世界中で増えています。
ものみの塔協会の現状
ものみの塔協会は、自らの崩壊を前になす術が無いようです。ものみの塔協会は、最近インターネット奉仕(cyberservice)を始めました。
なぜでしょうね。
家から家は、留守とJWの頻繁な訪問にうんざりしている人ばかりで全く産出的でなくなったからでしょうか。
しかも、次々に公に暴露される「ものみの塔協会」のスキャンダルで野外の畑は、自らの汚物により不毛の地になってしまっていますからね。
善意の第三者の、つまり騙されているエホバの証人たちは、も協会のインチキやスキャンダルの尻拭いをさせられていますが、それはいつまでも続かないでしょう。
情報提供だけの一方通行のJW.orgだけで信者をリクルートすることは無理でしょう。
おまけに、覚醒して「も塔」を離れたexJWたちは日ごとに増加し、それぞれがネットで「も塔」を暴露し始めていますからね。
おかげでネットやユーチューブで「ものみの塔」、「エホバの証人」で検索すると全てがexJW活動家たちの「ものみの塔」暴露情報ばッかりです。
ものみの塔協会は、自らに不利な状況を変えたいと思っているでしょう。
それで、exJW活動家たちに対抗してネットやユーチューブをJWたちの証言で満たしたいのでしょうか。
ネットを活用するJWの奉仕者たちは、サイバーサービスの時間を報告するようになります。
その報告書には、
提供物(印刷物と電子データ)
ビデオ
時間
再訪問
聖書研究
の項目があります。
PCを駆使してブログやHPやユーチューブで証言する開拓奉仕者たちが増えるでしょうか。
「も塔」の混迷ぶりが分かりますか。
バカみたいでしょう。自虐行為ですね。もう終わりですよ。
クリスチャン奉仕を宗教組織に報告する聖書的な根拠はありません。
ここまで来ると目が覚めましたか。
エホバの証人のみなさん、騙されていることに気付いてください。
みなさんは、ものみの塔協会に食い物にされていますよ。
宮沢賢治の「注文の多い料理店」を読んでください。
注文の多い料理店
あらすじ
イギリス風の身なりで猟銃を構えた2人の青年紳士が山奥に狩猟にやってきたが、獲物を一つも得られないでいた。やがて山の空気はおどろおどろしさを増し、山の案内人が途中で姿を消し、連れていた猟犬が2匹とも恐ろしさに泡を吹いて死んでしまっても、彼らは「2千4百円の損害だ」、「2千8
百円の損害だ」と、表向き金銭的な損失だけを気にする。しかし、山の異様な雰囲気には気付いたらしく、宿へ戻ろうとするが、山には一層強い風が吹き、木々がざわめいて、帰り道を見つけることができない。途方に暮れたとき、青年たちは西洋風の一軒家を発見する。そこには「西洋料理店 山猫軒」と記されており、2人は安堵して店内へと入っていく。 入ってみると、「当軒は注文の多い料理店ですからどうかそこはごしょうちください。」という注意書きがあるのに気付く。これを2人は「はやっている料理店で、注文が多いために支度が手間取る」という風に解釈して扉を開けると、そこには「髪をとかして、履き物の泥を落とすこと」という旨の注意書きがあるだけだった。以後、扉を開けるごとに2人の前には注意書きが現れる。中には「金属製のものを全て外すこと」といった少し首をかしげる注意書きもあったが、「料理の中に電気を使用するものがあって危ないからだ」というように、2人はことごとく好意的に解釈して注意書きに従い、次々と扉を開けていく。
しかし、扉と注意書きの多さを2人がいぶかしんだ頃、
いろいろ注文が多くてうるさかつたでせう。お気の毒でした。
もうこれだけです。どうかからだ中に、壷の中の塩をたくさん
よくもみ込んでください。
という注意書きが現れ、二人は顔を見合わせ、これまでの注意書きの意図を察する。これまで、衣服を脱がせ、金属製のものを外させ、頭からかけさせられた香水に酢のようなにおいがしたのは、全て2人を料理の素材として食べるための下準備であったのだ。「西洋料理店」とは、「来た客に西洋料理を食べさせる店」ではなく、「来た客を西洋料理として食ってしまう店」を意味していた。気付くと、戻る扉は開かず、前の扉からは目玉が二つ、鍵穴からこちらを見つめている。あまりの恐ろしさに二人は身体が震え、何も言えず、ただただ泣き出してしまい、顔は紙くずのようにくしゃくしゃになってしまう。
そのとき、後ろの扉を蹴破って、死んだはずの2匹の犬が現れ、先の扉に向かって突進していく。格闘するような物音が聞こえたあと、気付くと屋敷は跡形もなく消え、2人は寒風の中に服を失って立っているのに気付く。そこへ山の案内人が現れ、二人は宿へと、やがて都会へと帰っていったが、恐ろしさのあまりくしゃくしゃになった顔は、どうやっても元には戻らなかった。
イラスト:リースク ミナ 朗読:神木優
注文の多い「ものみの塔協会」
注文の多い「ものみの塔協会」
1975年に人類史の6000年が終わるので、学校も、結婚も、仕事も、家もあきらめ全時間奉仕をしてください。
信者が爆発的に増加しているので、王国会館をできるだけ沢山建ててください。
第三世界の必要のために世界的な業に寄付してください。
大会の宿舎は協会が斡旋するホテルだけ用いてください。
王国会館、大会ホール、ベテルの建築のために自発奉仕してください。
王国会館のローンは協会のローンを利用してください。
地元の会衆を宗教法人登記し税金対策をしてください。
王国会館の維持管理をマニュアルに基づいてしっかり実施してください。
旅行する監督の費用は各会衆や巡回区で賄ってください。
王国の業のための必要が増しているので寄付してください。
王国会館のローンの返済の代わりに定額の寄付を恒久的に「も塔」に送るようにしてください。
会衆を統廃合し、不要とされる王国会館を売却し、売買代金を協会へ送ってください。
小児性愛者の事件は警察にではなく協会に知らせてください。
終わりの1世代は重なる世代の理解に変更してください。
メディアの「も塔」に関するニュース報道は悪霊の霊感なので信じないでください。
インターネットの「も塔」についての情報は背教者たちからなので信じないでください。
ベテル奉仕者、特別開拓者は正規開拓者として野外に戻ってください。
街路でパネル伝道をしてJW.orgを宣伝してください。
インターネット奉仕を始めてJW.orgを宣伝してください。
増し行く光と組織上の調整に黙って従ってください。
ものみの塔協会は、注文の多い料理店「山猫軒」ですよ。
ニューヨーク・ブルックリンの「ものみの塔協会」の現行の世界本部は、来年の9月までに共和党大統領候補、資産家のドナルド・トランプ氏(Donald Trump)の企業のものとなります。
ロスチャイルド資本の「ものみの塔協会」は、これまで世のトップとの商売で利益を得てきました。
今回も同じですね。
ものみの塔協会は、世界本部、大会ホール、王国会館を世の政治家、実業家、宗教組織に売却して利益を得ていますね。
そのくせに、盲目のJWに世の偽りや邪悪と商売しないように強要しています。
三位一体のブロッシュアーの著者の兄弟は、「も塔」の偽りに気付きバビロンを去りexJW活動家となっています。
最近、「も塔」を含めサイエントロジー、モルモン、統一教会、その他のマインドコントロール・カルトからの覚醒が進んでいるようです。
イルミナティが運営しているサイエントロジー
Discuss Scientology
サイエントロジーは「ものみの塔協会」と同じシステムで運営されており、また「排斥」、「ものみの塔」などの同じ名称も使っています。
フリーメイソンが作ったモルモン
Why are people leaving the Mormon church?
CIAが作った統一教会(Unification Church, Moonies)
the Moon organization 7-2-11
かって統一教会の米国代表として働いたスティーブン・ハッサン(Steven Hassan)は覚醒し現在さまざまなマインドコントロール・カルト犠牲者の救出のために活動しています。
マイコン・カルトを含め全ての組織宗教は、 ➡ 汚れた鳥の集まる大きなからしの木ですよ。 ➡ 背教
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