ものみの塔協会統治体とロサンゼルスのスペイン語会衆に対する訴訟

2019/8/20 ロサンゼルス・カリフォルニア
ものみの塔協会統治体とロサンゼルスのスペイン語会衆に対する訴訟が起こされています。

被害者はケビン・ラミレス (Kevin Ramirez) 26才
ケビンが6才のとき会衆の長老から性的虐待が始まりました。
ケビンと同年代の他の子供たちも犠牲者となりました。

ものみの塔協会の児童性的虐待の扱いについてのザルキン弁護士の説明によると、

2人の証人がなければ事件は放置され、
加害者の告白と悔い改めがあれば、個人的な戒めだけで事件は終了し公にはなりません。
加害者が悔い改めなければ、公の戒めが与えられますが、その理由は発表されません。
加害者が排斥される場合でも、その理由は発表されません。

ものみの塔の法システムでは、小児性愛者の危険についての警告が一貫して知らされません。

会衆も区域の人たちも小児性愛者の危険を知らないままに放置されます。


ザルキン法律事務所の記者会見のビデオ

スペイン圏のJWたちにも「ものみの塔」の深刻な問題点は周知となっており非難の声が上がっています。

ものみの塔は、英語圏とスペイン語圏で崩壊するでしょう。
やがてヨーロッパ、アフリカ、アジアでも崩壊するでしょう。