すべてのことを確かめなさい。

2016/02/27

フラットアース

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テサロニケ第一 5:21-22
21 すべてのことを確かめなさい。りっぱな事柄(真実)をしっかり守りなさい。22 あらゆる形の悪(嘘)を避けなさい。

橋の建設と地の曲率について

土木工学の先進国のアメリカでも橋の建設で地の曲率について言及されていますが、実際は球体モデルで必要とされる7m/10km曲率を採用していません。

たとえば、ルイジアナのポンチャトレーン(Pontchartrain)湖にかかる全長24マイル (38.62km) の橋の場合、球体モデルでは曲率を計算して384フィート (117m) の落差が生じ、その分だけ橋桁を長くする必要がありますが、実際は必要とされる延長はなされていません。

ところが橋の宣伝用の説明書には曲率を考慮して橋桁を全体で2インチ (5.08cm) 長くしたと書かれています。

それで橋の建設で言及される地の曲率は、レベルに影響しない全く実利のないデモ用の飾りです。

通常の高層建築物では鉛直線からの数センチのズレは許容されています。橋は7m/10kmの曲率を無視して造られています。

地には曲率などありません。
どの地点でも360度全方向に生じる7m/10kmの曲率など考えずに柱は鉛直線からのズレの許容範囲をキープしながら地に垂直に立ち上げます。

The Earth is FLAT ~ Lake Pontchartrain Causeway


日本でも同じで、曲率を考慮していると言っていますが、水平線の接線と球体面の弧がつくる落差を考えずに橋や道路を建設しています。つまり、考慮すべき曲率は計算に入れていません。

必要な曲率計算式
地平線からの沈下を概算できます。

(a^2 × 8インチ)/ 12 = bフィート
a: 直線距離、単位はマイル
b: 2点間の落差 (フィートをメートルにするには、× 0.3)

メートル法での計算は、
(a^2 × 20cm)× 0.004 = bメートル
a: 単位はkm

地球の曲率表のリンクです。

曲率についてなんでも相談室に質問してみました。
「エンジニアは地の曲率をどの程度考慮していますか」を見てください。

結論は、エンジニアは必要とされる2点間の7m/10kmの曲率を計算に入れていません。

東京都心の半径は約30km,で端から端まで60kmくらいの広大な都市です。
60kmで曲率を計算すると、端と端では288mのレベルの差が出ます。

写真を見る限りそのような曲率は存在していません。
全てのビルは地面に垂直に立っており、だれかさんが言っているようにビルの天辺が互いに開いてなんかいません。

The Earth is FLAT ~ gigapixel panorama


遠のくものが視界から消える現象について

地平線(水平線)は見えるものの収束線であり、また消失点はその上にあります。

地平線は2つの異なる媒質が接する面に生じます。
空だけ見ても媒質が1つなので地平線は生じません。空が海や陸と接するところに地平線(水平線)が生じます。

地平線に向けて目は平行にものを見ることはできません。
ものは、すべて地平線に向けて収束します。



また光は地平線に向けて交差します。
それが原因で地平線上に逆転した映像が現れたりもします。逆転画像は蜃気楼のような別の原因で生じることもあります。

大気の温度、圧力、その他の要素の変化で光は屈折したり拡散したりします。
それで蜃気楼(mirage)が生じます。

遠のく物体は、光の屈折現象で下部が隠れて見えたり、地平線より高く見えたり、さかさまに見えたりします。これらの現象は大地が曲がっているから生じるのではなく光学的な理由で生じています。

また地上や海上の遠のくものは、沈んで見えなくなるのではなく地平線上にある、または水平線上にある消失点で消えて見えなくなります。

ユーチューブにupされている映像を確認してください。
船は次第に遠のき、やがて水平線に向かう光の交差のために船は鏡に映したように上下に逆転した映像が現れさらに遠のくと色がなくなり、水平線から下へ沈むことなく消えてゆきます。

地は球体ではありません。

Flat Earth Conspiracy.com Red Boat Video







電波(光)の屈折について

光は媒体の密度の高いほうへ屈折ます。
大気の密度は色々な要素により均一ではありません。
大気は通常下部が密度が高いので光は下へ曲がります。

レーダー電波の屈折率を参考に遠くにあるものがどのくらい下がって見えるかを知ることができます。

電波(光)は地の曲率ではなく、通常下へ屈折しますので遠くの対象物は沈んで見えます。
蜃気楼(mirage)と屈折は両方とも光の進路と関係しますが別ものです。
蜃気楼の場合、ものが浮いて見えたり逆さまに見えたりします。
ここでは、光の下方屈折による沈下を考えています。

外部環境の影響 (wiki から)
厳密に言えば電波は空気密度の変化に応じて屈折率が変化する。標準大気の屈折率は高度が高くなるにつれて直線的に減少する。それにより電波は下方に曲がりながら伝播する。またその他に、電波が地表付近を通過すると回折現象により下方に曲がりこむ。これらにより例えば水上捜索レーダーや航海レーダーの2次元レーダーの場合、レーダー水平線までの距離(最大探知距離)は見通し距離に比べ若干ではあるが拡大する。つまりより遠方の物体を探知することができる。

電波の屈折率
Radar and ARPA Manual p178 対象物の沈下早見表
レーダー地平線(horizon)の公式


遠方の大都市ののスカイラインの写真は光の屈折により下部が沈んだ映像となります。
それは地が曲がっているからではありません。
理論上の地の曲率から計算すると、50km先は200m沈みます。
この値は光の屈折による値と同じです。

シカゴスカイライン 50km先の都市の風景
100mクラスの高層ビルが地面に垂直立っているのが見えます。光の屈折により200m近く沈んで見えます。大地が曲がっているのが原因ではありません。



二つの写真は、配置は同じで単に水平線の位置がズレています。高層ビルは後ろ側にのけぞっては見えません。右側の近くからの写真と同じように垂直立っています。景色が沈むのは光の屈折のせいです。



Zeteticism FLAT EARTH Vol 1
The Chicago Skyline Light Refraction the Illusion of Curvature


サラ・デ・ウユニ (Salar de Uyuni)
ボリビアのその地は、54km四方真っ平らな塩の平地です。そのレベルの誤差は全体で80cmしかありません。雨季には数センチの水で覆われます。水は地域全体に広がり幻想的な風景を作り出します。問題は大地が曲がっているなら水は四方へ流れ出してそこにとどまることはできません。

54^2 × 20 × 0.004 = 233m

地の曲率があるとすればその地のレベルの差は端と端で233mとなります。





南極大陸

地の球体モデルでは、極地方の距離は極点に近づけば近づくほど狭くなります。

北極地方ではそのとおりですが、南極地方では逆に距離が長くなります。
フラットアースモデルが示すように南極地方は円盤状の地の外周に当たりますので、距離はますます大きくなります。

ですから、船でも飛行機でも南極地方を東西に横断する航路はありません。そのようなことをすれば、円盤状の地の外周を回ることになりとんでもない時間がかかるからです。

ジェイムス・クラーク・ロス船長 (Captain James Clark Ross) は、球体モデルに基づく海図による南極地方の航海について以下のように述べています。

いかに我々がたびたび海図から外れてしまうことかを知った。毎日12-16マイル (19-26km) のズレが生じた。さらに南極に近づくとその距離は29マイル (46km) となった。

地の球体モデルでは南緯78度から始まる南極大陸の周囲は12,000マイル (19,200km) となります。

クック船長 (Captain Cook) やロス船長 (Captain Ross) の南極大陸1周探検は3-4年かかり50-60,000マイルほど航海しています。1周できたかどうかは不明です。

その後、イギリスのチャレンジャー (Challenger) という船による1周記録によると、その航海距離は69,000マイル (110,400km) と報告されています。

これらの事実は、球体モデルの南極大陸はインチキであることを物語ります。南極大陸は円盤状の地の周囲を囲む巨大な氷の大陸です。

その巨大な氷の大陸は多くの点で極めて北極と異なります。
球体モデルでは両極は夏と冬が逆転しているだけで極夜と白夜の条件は同じで同じレベルの太陽熱を受けますが、南極は気温は北極より低く、その氷の体積の高さは2,500mに及び北極と違い夏でも解けることはありません。

また、南極地方は北極地方と異なり生物の不毛の地です。
北緯65度のアイスランドには870種の動植物の生態系がありますが、南緯54度のジョージア島ではわずか18種だけとなります。北極圏には森林がありますが、南極圏にはありません。

クック船長の航海日誌には、「木は見当たらず、南の地は永久に極寒の悲運に定められている。太陽光線のぬくもりを感じることは決してできない。このひどい荒涼とした景色を表現する言葉がない。海洋生物でさえ、広大な広がりの中のある区域にわずかしかいない。そのような孤独な海の上を飛ぶ海鳥はほとんど見られない。北極地方と南極地方の生態系の対照はとても顕著で著しい。」と記されています。

北半球と南半球の日中の長さは異なります。また日の出と日の入り(日没)の様子も違います。
(地は球体ではありませんが、便宜上北半球、南半球と表現しています。)

北半球の夏の日中の長さは、南半球の夏の日中の長さより長く、冬の日中の長さは、南半球の冬の日中より短くなります。

また、北半球の夏の日の入りの長さは、南半球の夏の日の入りよりずっと長くなります。北半球のある場所では1時間越えで日が沈みますが、南半球では数分で沈みます。

これらの違いは、球体モデルでは説明ができません。
フラットアースモデルの太陽の動きを見るとその原因が分かります。

太陽のは、1年をかけて赤道をはさんで中心側(北極側)と外側(南極側)の軌道に移動します。当然中心側の軌道は外側の軌道より短くなります。1日は24hですから、内側の軌道(北側)では太陽はゆっくり進み、外側(南側)では早く進みます。

北半球では、軌道の短い夏に太陽はゆっくり進み昼間の時間が長くなり、軌道の長い冬に太陽が早く進み昼間の時間が短くなります。また秋や冬の日の入りはつるべ落としとなります。

北半球の夏は南半球の冬となり、冬は夏となりますので北半球と逆の現象が生じます。
南半球では、軌道の短い冬に太陽はゆっくり進み昼間が長くなり、軌道の長い夏に早く進み昼間が短くなります。

日の入りは、南半球の夏は太陽が早く進みますのでつるべ落としとなります。

各国が南極大陸に建設した施設は内陸部ではなく海岸沿いの場所です。
南極は物理的に横断することはできません。
南アメリカのチリからオーストラリアのシドニーまで南極を横断して飛ぶ飛行機はありませんし、その他南極大陸に沿って南半球を東西に直行する便もありません。物理的にも経済的にも存在し得ないのです。
船の航路も同じです。



月食、日食 (lunar/solar eclipse)

従来の天体モデルでは、月食や日食の原因は、
月食の場合、地球の影で生じ、日食場合は月の影で生じるとされています。

月と太陽の見かけの大きさは同じです。

皆既日食や月食の経過時間は約7.5分です。
問題は、月も太陽も7.5分で見かけの月や太陽の半径を移動するほど早く動いていないことです。

実際の観察は、日食や月食の原因が別の天体(地上をめぐる衛星)であることを示しています。

月はそれ自体が発光体です。
別の衛星が月を覆い月食が生じます。

月が赤色に染まる現象は、透明赤色のフィルターのような天体(light filtering bodies)が発光体である月を覆うときに生じます。

LEDライトとCD(コンパクトディスク)で実験できます。
CDをLEDライトにかざすとLEDライトが透けて見えるでしょう。

1847年8月にフランスの天文台の館長は、
「少なくとも1つのかなりの大きさの地の衛星が存在する。」と述べています。

1850年に英国の科学振興団体の会長は、
「多くの恒星(fixed star)は多くの衛星を持ち、出たり消えたりする星(changeable star)、不透明な衛星が回っている。」と述べています。

上記の観察は西暦1世紀のギリシャの天文学者たちも記録に残しています。

日食を観察すると地には幾つもの衛星があることが分かります。

XPOSED , Solar Eclipses exposed !! The real deal


月食についても同じで、地の衛星を見ることができます。
月食の背景の黒い画面を注意深く見てください。天体が通過して行く様子を見ることができます。

Cause of the Solar/Lunar Eclipse


月は半透明な発光体です。
太陽の光の反射板ではありません。
日中でも満月が見えます。つまり太陽光でかき消されない光を出しています。

また日中の月は背後のサファイアブルーの空が透けて見えます。
夜はバックが暗くなるので背後が黒く透けて見えます。



ドームアース

地の円の周りには天蓋(canopy)があり地はドームでおおわれています。

地上から3,000-5,000kmの上空を運行している太陽や月の光はドームに反射して珍しい現象を生じることがあります。

例えば、幻日現象や2つの太陽、またそれらの現象の変異が見られます。従来の球体モデルではこれらの天体現象の原因を明確に説明できません。



フラットアースモデルから、それらの現象は地をおおうドームからの光の反射であることが分かります。



幻日現象 (Sun dogs)
double sun phenomenon
Solar Halos, Sun Dogs, Sun Spokes, Rainbows

Zeteticism (FLAT EARTH) Vol.3: The Heavens Part 2:
Sky Dome Sundog Halo Inversion Physics


太陽と月の動きモデル

フラットアースモデルの太陽、月の動きを見てください。
これは、実際の動きではなく理解を助けるためのデモ用です。

How the 4 seasons work on the Flat Earth model


おまけ

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プロフィール



1972年にバプテスマを受けてクリスチャンになりました。

その後、エホバの証人として宣教活動を40年ほど行い、長老のときに「ものみの塔協会」の方針と異なる立場をとったために長老を削除されました。

長年のエホバの証人としての人生は「ものみの塔協会」の崇拝の様式とキリストの教えとの不調和を経験することになり、「ものみの塔協会」の始まりからの歴史をインターネットを用いて調査し、この団体がロスチャイルド資本によるシオニズム運動の器として始まったこと、宗教組織を利用したロスチャイルド資本の国際投資企業であること、小児性愛者の不適切な扱い、預言や教理上の破綻などの腐った実を知りました。

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