ものの見え方

2016/02/21

フラットアース

t f B! P L

太陽はフラットアースの上を地面と平行に東から西へ移動しています。地上の人は、自分の頭上に太陽があるとき太陽が一番高く見えます。太陽が離れるにつれて太陽の高さは次第に低くなりついに地平線(水平線)の彼方に沈んで行くように見えます。目は遠近を高さで感知しています。

ものの見え方(遠近感) perscpective

高さ、幅、奥行きのある3次元空間に住むわたしたちの目は遠近法で周囲をとらえています 3次元空間を2次元空間で表現すると遠近法の特徴がより良く分かります。

目が見つめる先が焦点となり、そこに向けて上下左右から視界が収縮して行きます。
対象物が遠ざかれば、だんだん小さくなり視野から消えて行きます。

人の目は360度に広がる地平線を見ることができます。大地が平らなので地平線は直線に見えます。球体モデルでは、大地は7m/10kmの曲がりがあることになりますが、高度100km近くの宇宙空間から地を見ても全地を見渡せないため地上と同様360度に広がる地平線を見ることになり、地平線は地上と変わらずは直線です。それは地が平らであることの証拠です。

NASAの未加工映像で地平線が直線であることを確認できます。
FLAT EARTH VIEW FROM 317 000 feet - 96 km (NASA footage)


NASAが公開している写真は魚眼レンズによる映像です。
またNASAは球体モデルに合わせて画像の修正を行っています。
NASAのインサイダーたちはNASAのインチキの実態を暴露しています。

多くの人たちが政治、経済、宗教、科学などの嘘に気づくようになって暴露を展開しています。
インターネットをとおして知った情報を拡散する人たちのおかげでインチキの崩壊が加速しています。

太陽中心モデル(heliocentric model)
地は球体で自転し太陽の回りを公転しているというアイディア
フリーメイソンのコペルニクス、ガリレオ以来常識とされ、ほとんど全世界の人が疑うことなく(検証することなく)信じ込んでいます。

聖書にあるとおり世界は邪悪なものにハイジャックされています。
宗教も科学も嘘で作られています。
人々は嘘の奴隷となっています。



遠近感

遠近感(perspective)
人の周囲360度に広がる地平線上に視界の消失点(Vanishing Point)があります。
そこが目の見える限界となります。

遠近感は消失点(Vanishing Point)に向けて生じます。

景色は地平線上の消失点(Vanishing Point)に向けて収束していくように目に映ります。

電柱の高さは同じですが地平線に向けて徐々に低くなり消失点で見えなくなります。

地面も同様に次第に幅が狭くなり地平線上の消失点で見えなくなります。

このような見え方から遠近感が生じます。


上空にある雲は視野の消失点のある地平線(水平線)に向けて下っていくように見え、大地は上っていくように見えます。

この見え方により遠近感が生じます。ですから飛行機でも太陽でも上空にあるものは遠ざかるとき地平線に向けて沈み、近づくとき地平線から上るように見えます。

地平線は視野の消失点でもありますから、日が沈み太陽は見えなくなり夜になります。太陽も月もスポットライトのような凹面版と考えられます。





創世記 1:14-19
14 次いで神は言われた,「天の大空に光体が生じて昼と夜とを区分するように。それらはしるしとなり,季節のため,また日と年のためのものとなる。15 そしてそれらは天の大空にあって光体となり,地の上を照らすことになる」。するとそのようになった。16 そして神は二つの大きな光体を,すなわち大きいほうの光体は昼を支配させるため,小さいほうの光体は夜を支配させるために造ってゆかれ,また星をも[同じようにされた]。17 こうして神はそれらを天の大空に置いて地の上を照らさせ,18 昼と夜とを支配させ,光と闇とを区分させた。それから神は[それを]良いとご覧になった。19 こうして夕となり,朝となった。四日目である。

南極地方の白夜のメカニズムは上記のモデルでは説明できません。原因となる別の要素があると思います。

↑ 南極地方に白夜はないかもしれません。調べてみます。

あとで記事をUpします。

白夜 - Wikipedia 地球の公転面の垂線に対して地軸が約23.4度傾いているため、夏に一日中太陽のほうを向くことになる地域がある。 そういった地域の夏は、夜になっても太陽がほとんど沈まない。 白夜が起きるのは概ね緯度が66.6度(90度-23.4度)以上の地方であり、北緯66.6度以北の地方を北極圏、南緯66.6度以南の地方を南極圏という

南極地方でも北極地方でも白夜あるとされています。

南極地方の白夜の有無は従来モデルとフラットアースモデルの致命的な対立点と思います。どちらかがインチキだと思います。

環境省の子供向け「なんきょくキッズ」HPでは、
昭和基地では約45日間、南極点では約半年間の極夜と白夜が続きますと書かれています。

極夜とは太陽が昇らない日、白夜とは太陽が沈まない日のことです。
12月から1月にかけて白夜となるようです。

フラットアース信奉者たちの解説では、南極地方に白夜はないという主張が大半ですが、異なる見方もあります。

以下にあげる見方に真実があるように思います。

ポイントは平らで円形の大地はいわゆる天蓋(canopy)で覆われていていてそれが太陽光の経路となるとする見方です

Antarctica midnight sun - square flat earth




創世記 1:6-8
6 次いで神は言われた,「水の間に大空が生じ,水と水との間に区分ができるように」。7 そうして神は大空を造り,大空の下に来る水と大空の上方に来る水とを区分してゆかれた。そしてそのようになった。8 そして神は大空を“天”と呼ぶことにされた。こうして夕となり,朝となった。二日目である。

ペテロ第二 3:5-6
5 . . . 神の言葉によって,昔から天があり,地は水の中から,そして水の中に引き締まったかたちで立っていました。6 そして,それによってその時の世は,大洪水に覆われた時に滅びを被ったのです。

地上を覆う天蓋の素材が何なのかは不明ですが、覆いが存在するのは事実と思います。 その存在が太陽の見かけの運行と関係あるように思います。

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プロフィール



1972年にバプテスマを受けてクリスチャンになりました。

その後、エホバの証人として宣教活動を40年ほど行い、長老のときに「ものみの塔協会」の方針と異なる立場をとったために長老を削除されました。

長年のエホバの証人としての人生は「ものみの塔協会」の崇拝の様式とキリストの教えとの不調和を経験することになり、「ものみの塔協会」の始まりからの歴史をインターネットを用いて調査し、この団体がロスチャイルド資本によるシオニズム運動の器として始まったこと、宗教組織を利用したロスチャイルド資本の国際投資企業であること、小児性愛者の不適切な扱い、預言や教理上の破綻などの腐った実を知りました。

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