ものみの塔協会ブルックリン本部で背教分子パージ

2015/10/08 0

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10/12
先週の土曜日(10/3)の「ものみの塔協会」の年次総会後、ブルックリンで25人が追放処分されました。その大半は背教者として排斥されました。

それらの兄弟たち(長老たち)は集められて即刻ベテルを去るように通達されました。

世界本部では「ものみの塔」誌を使わない総勢300人ほどの2つの聖書研究グループがあるそうです。

10/3の年次総会後、ブルックリンでは1980年代に起きたことが再び生じています。

これから、背教分子のパージ(粛清)が起きる模様です。

オーストラリアの王立協会による聴聞会のあと、多くのベテル奉仕者たちは覚醒した模様です。

かって、ジェフリー・ジャクソンはマークという名の青年の審理委員を務め、その子を麻薬の使用で排斥しました。

しかし、その子は後日自殺しました。
その子の両親は、その子が医療上の問題を抱えており医療処置のひとつとして麻薬を用いたとして排斥を不当とし協会を訴えました。
その訴訟で協会はその子の両親に慰謝料を支払ったそうです。

またジャクソン自身、テッド・ジャラツやレオ・グリンリースのように児童虐待の容疑があります。

現在、ブルックリンベテルは緊張の中にあります。
世界本部インサイダージョニーからの報告でした。

ものみの塔新世界本部土地汚染問題

10/8
ものみの塔協会は、新しい世界本部の建設のためにワーウィックの開発許可を$22.6 million(27億円) で得ました。その後土地が深刻に汚染されていることが発覚し計画の再考を迫られ、ワーウィック町と開発担保料金の全額返金を交渉中です。

町議会は開発担保金をを$7.3 million(8億7600万円)まで引き下げ残りを返金する決議をした模様です。

ものみの塔協会は開発を続行しており、完成は2016年の暮れになるみとうしです。

ベテルインサイダーのジョニーは、ニューヨークの開発停止命令により、環境保護庁はある時点で開発を中止させるかもしれないと述べています。

Budget preparation is underway; the town’s 2016 spending plan must be adopted by Nov. 20.

Sweeton also sought a resolution to reduce the Performance Bond from Pledged Collateral Account Control Agreement with the Watchtower Bible and Tract Society of New York, Inc. from $22.6 million to $7.3 million and to authorize the release the difference to the organization.

The Watchtower Bible and Tract Society Jehovah’s Witnesses World Headquarters is advancing in its new construction. The 45-acre development site on the Tuxedo-Warwick border, in Sterling Forest, is set to be completed by the end of 2016.
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プロフィール



1972年にバプテスマを受けてクリスチャンになりました。

その後、エホバの証人として宣教活動を40年ほど行い、長老のときに「ものみの塔協会」の方針と異なる立場をとったために長老を削除されました。

長年のエホバの証人としての人生は「ものみの塔協会」の崇拝の様式とキリストの教えとの不調和を経験することになり、「ものみの塔協会」の始まりからの歴史をインターネットを用いて調査し、この団体がロスチャイルド資本によるシオニズム運動の器として始まったこと、宗教組織を利用したロスチャイルド資本の国際投資企業であること、小児性愛者の不適切な扱い、預言や教理上の破綻などの腐った実を知りました。

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